今年1月、2月のセルフポリッシュネイル記録です。
前回、2022年11月〜12月分はこちら。
目次
- キャンメイク カラフルネイルズ N10(ペールラベンダー)
- Vart オリジナルネイルカラー TSUYURI
- ADDICTION ネイルポリッシュ 045(Hippie Market)
- TONE DROP ネイルポリッシュ 010(SAHARA)
- ADDICTION ザ ネイルポリッシュ 006S(Chateau Basque)
- noiro ネイルカラー S012(the sacred shine)
- キャンメイク カラフルネイルズ N08(ミスティモーヴ)
- ロムアンド ムードペブルネイル 07(mauve sand)
- キャンメイク カラフルネイルズ N24(トゥインクルドロップ)
- ADDICTION ネイルポリッシュ 010(Vanilla Break)
- デュカート ナチュラルネイルカラーN 40(チャイラテ)
- インテグレート ネールズ PK101
- セルフネイル過去記事
キャンメイク カラフルネイルズ N10(ペールラベンダー)
Vart オリジナルネイルカラー TSUYURI
キャンメイクの薄ライラックのマットポリッシュに、ヴェイルの薄紫ピンクのシアーポリッシュを重ね塗りして、さらに紫にした。
キャンメイクのペールラベンダーはアディクションのWe Love Space再購入以来出番が減ってたけど、久々に使った。キャンメイクのポリッシュは液を多めに取りさえすれば割と塗りやすくて結構好き。ハケの角がしっかりしててエッジのラインも取りやすい。
乾燥のせいなのか、中指のつめが少し伸ばすとすぐ折れるようになってしまったので形がおかしい。でもこの回の仕上がり色は好き。結局紫が好き。
ADDICTION ネイルポリッシュ 045(Hippie Market)
TONE DROP ネイルポリッシュ 010(SAHARA)
アディクションのヒッピーマーケットの上に、トーンドロップのサハラを重ね塗り。
購入以来ずっと持て余していたサハラのよい使い道をやっと見つけた。濃いめ色のポリッシュの上に重ねて、肌色に近づけてなじませる用途で使うんだ。サハラの黄みパールラメのお陰で下地の赤紫が少しなじみ色に寄って、ラメパールも二倍でキッラキラ。
この使い方気に入ったからまたやる。
ADDICTION ザ ネイルポリッシュ 006S(Chateau Basque)
noiro ネイルカラー S012(the sacred shine)
大好きなアディクションのシャトーバスクに、ノイロのオーロララメがけ。
肌になじんて主張しないくすみ色のベースにオーロララメ、こういうシンプルな組み合わせが何十年経っても好きですね。おばあさんになってもやっているのではないだろうか。
ところで、ADDICTIONのポリッシュネイルが4月に全面リニューアルするというリリースが2月後半に出た。
アディクションのポリッシュは2010年に初回発売、2017年に一度目のリニューアル、で2023年の今回が二度目のリニューアルだそう。今回は既存色が全面入れ替えになり、私の好きなグレージュ系がほぼ全滅してしまう。私が大大大好きなこのシャトーバスクも廃番なので、早いうちにストックを買っておかなくては、とリリースを読んですぐ思って、後日さっそくカウンターで買ってきた。
しかしリニュ後の新しいポリッシュのラインナップを見ていると、やっぱり私はAYAKOさんの色出しが好きだったんだなーとよくわかる。派手じゃないしメディア映えもしないが、けぶったような絶妙なくすみ色。ネイルに限らずこの人の色出しが好きだったので、AYAKOさん、どっかでまたブランドプロデュースやってくれないかなー。
キャンメイク カラフルネイルズ N08(ミスティモーヴ)
ロムアンド ムードペブルネイル 07(mauve sand)
キャンメイク カラフルネイルズ N24(トゥインクルドロップ)
最近の定番、キャンメイクのマットなローズピンクをロムアンドの薄墨ローズで若干くすませてからの、乱切りオーロラホロラメがけ。
簡単だし派手すぎないし、肌色がよく見えるから好き。
そういえば最近OPIのローズピンクをあんまり使ってないな。そろそろさすがに固まってるかも。次回、状態を確かめてみよう。
ADDICTION ネイルポリッシュ 010(Vanilla Break)
久々にシンプルな黄みベージュネイル。アディクションのバニラブレイクを単品二度塗り。
ズームで撮った写真と引きで撮った写真が全然違う色に写る。現実は二枚の間くらいの色み。
バニラブレイクもリニューアルでなくなってしまうわけですが、この色はリニュ前のストックを買わなかったから、手持ちのこの一本を使い切ったらお別れ。まあこれはよくある黄みベージュなので、アディクションに限らずどこかのブランドでまたすぐに近い色を探せるだろうと楽観視している。
便利なナチュラル色だし散々使い込んだけど、私の中ではシャトーバスクほどの特別さと愛着はなかった。お世話になりました。というか今後もまだ使うのでお世話になる。
デュカート ナチュラルネイルカラーN 40(チャイラテ)
インテグレート ネールズ PK101
デュカートの薄グレーパールにインテグレートの赤ピンクパールを重ねたが、地味すぎてなんらテンションが上がらず失敗。
私としてはシアーすぎるネイルはわざわざ塗る意味がない。せっかく一時間かけて詰めを塗るのであれば、ある程度の色みが欲しい。
あれー?前にこの組み合わせをやったときはうまくいってた気がするのに…とずっと不思議に思ってたけど、今になって調べたら、そのときは下地がチャイラテじゃなくてキャンメイクのココアで、もっときっちり発色する系だった。
今回の組み合わせは失敗なのでたぶんもうやらない。自分のつめを自分で塗ってるのに、いつも一、二か月に一度は道を間違えてる。
あとデュカートはやっぱり塗りにくくてストレス度合いが高い。シアー色を液量多めに取っても、なお塗るのが難しい。どんどん新色が出るから気になることもあるけど、よほど好みの色でない限りはもう買わないようにしたい。
昨年末から中指のつめがすぐ折れるようになってしまったのですが、今でもその状態が続いていてつめを一向に伸ばせない。乾燥不足かな?栄養不足?困った。
しばらくはぎりぎりの長さのショートネイルを継続します。
セルフネイル過去記事
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