このブログには「人」カテゴリがあるのだが、ここ数年、いや10年くらいはKAMIJOのこと以外ほとんど書いていなかった。
KAMIJOの話以外の過去記事はこのあたり。
古い。10年以上前じゃないか。
というわけで、久々に、好きな人について書いてみます。
今回は、いや今回も、単純に顔が好きな人特集です。他人について、見た目以外のことはわからないので。
最近気になる女性芸能人リスト
Hanna Chan(陳漢娜、ハンナ チャン)
スナップアスクという、家庭教師アプリの広告に出ているモデルさん。
このSnapaskの静止画交通広告を見て一発で気になった。
強いんだか儚いんだかがよくわからない目がとにかく印象的なのと、清潔感はあるのになんか制服が似合わず浮いている感があるところが気になっていたのだが、アプリ名で日本語サイトをちらっと調べたくらいでは誰なのかがわからなかった。
が、もうちょい調べたらわかりました。Hanna Chanという香港の女優かつモデルさんで、日本の映画やファッション誌にもたびたび出ている人の模様。
スナップアスクの交通広告のモデルさんが誰なのか気になるのだが、調べてもその人の名前どころか、広告の画像すら出てこない。香港発の個別指導アプリらしい。
— 薫 (@rose_syrup) 2021年5月8日
この人か?元画像が見つからないので、あれこれ探している間にどういう顔だったか忘れてきた。Snapaskの他の広告を見ても日本だけに向けた広告を一から作ってはいなさそうだし、この台湾版みたいに他の国用に撮った写真を日本でも使ってるのかな?目が綺麗だったんだよね。https://t.co/GKuQsNrbR9
— 薫 (@rose_syrup) 2021年5月8日
見つけたー!スナップアスクの広告の人、この人だ。https://t.co/ccOPcgiEmY
— 薫 (@rose_syrup) 2021年5月8日
ここにキャストの名前が出ててHannaという人だとわかった。やっぱ動画と同じ人だったわ。やっぱりめっちゃ好きな顔ー!インスタの静止画だとより雰囲気があっていいな。あー、見つけられてよかった。https://t.co/bTghSFbrN5
— 薫 (@rose_syrup) 2021年5月8日
広告動画はこれ。これは台湾版だけど、つい最近公式から日本語版も出ていた。
で、見つけた本人インスタを見て、あーやっぱ好きな顔ー!私の顔センサーめっちゃ的確!となった。ファッション誌のカットで見ると、スナップアスクの広告動画とはだいぶ印象が違う。かなりの退廃感があるところがいい。制服姿に謎の違和感があった理由がわかった。
このへんのカット好きです。
雑賀サクラ
雑誌セブンティーンの専属モデルの雑賀サクラ。
去年くらいに初めて見たとき、あっライアン礼だ!って思った(違います)
なんだろ、一昔、いやふた昔前のティーン誌で重宝されてた系の、外国人顔すぎない外国人顔、ダブル顔なんですよね。同世代の人ならわかるはず。今の流行りの顔なのかというとちょっと違う気がするが、引き続き日本人にウケる系統の顔なのだろうとは思う。
私はこういう顔が好き。20年前にティーンだった世代なので、その当時においての世間での流行りの顔の刷り込みを多分に受けているものと思われる。今見てもとてもかわいい。
堀田真由
インスタに出てきたゲランの広告カットに惹かれ、名前を調べたらこの人だった。
このページの中盤に出てくる、ミュベールのニットを着たクラシックな4カットがいい。
もちろん綺麗なお姉さん的顔で十分に整っている顔なんだけど、モードすぎずキュートすぎず、ほんのちょっとだけファニーさがあるところが印象に残りやすくてとてもいい。
目を変えた後の今の田中みな実の時間を巻き戻して、よりナチュラルに20代前半まで若返らせたようなかんじにも見える。そんな世界線は実在しないが。
このAHKAHのカットもインスタの広告で見たな。ほんと今っぽい顔だ。
ノンノモデルなんですね。最近non-noは全然読まないから知らなかった。ティーン誌モデルに年々疎くなる。
そしてゼクシィガールなのか。これもテレビを観ないから知らなかった。たぶん一度もCMを観たことがないが、相当推されているんだね。
長澤樹
日経エンタテインメント!で見て名前を知った。以前のPOPEYEのガールフレンド特集で表紙取ってたあの人か。
顔が私の好みドンピシャ。
え、一体何歳なの?って思ってしまうほど顔が整っていて、既に出来上がっている。で、これで15歳だって。末恐ろしすぎるんですが。
ドコモのCMなどにも出ていたようですがテレビ見ないので全く知らなかった。今年秋公開予定の映画「光を追いかけて」で主演するらしい。
ピチレモンの妹版雑誌、キラピチの専属モデル(キラモ)だったようだが、当時の写真を見るとこの顔でこの頭身で子供服、という絵への違和感がすごい。
キラモになった、このときなんとまだ10歳。
出来上がりすぎている顔が、頭身や年齢相応の服から浮いてしまう子供の頃よりも、どうにかこうにか実年齢が顔に追いついてくる今後の方が、ますますよくなっていくパターンでは。少なくともあと5年間くらいは、いや、その後もしばらくは無敵でしょう。
うーん、みんな綺麗。いいですね。