アクアレーベル バランスケアローション、バランスケアミルク(サンプル使用)、他

久々に、新しいスキンケアを試して肌荒れ。

アクアレーベル バランスケアローション、バランスケアミルク

資生堂アクアレーベルの赤いラインの化粧水と乳液、バランスケアローションとバランスケアミルクのサンプルを試した。
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一回1包ずつ、夜と朝に続けて計2回使用。そしたら久々に肌が荒れた。赤く湿疹が出るタイプの肌荒れで、顔全体が水玉になるというほどひどくはないけど、目周りや頬など皮膚が薄い部分を特にやられた。

ここ最近は肌の調子がそこそこ安定していて調子がよかったし、色んなスキンケアサンプルを使ってもこれといってなにも起こらない(肌の調子がよくなりもしないが、肌荒れもしない)ことがほとんどだったので、久々に合わない製品を引いてしまい、肌荒れして非常に気分が悪い。久し振りに顔がとてもかゆいけど、ここ数年アトピーが落ち着いているので対応する塗り薬も持っていないし。

あと、この二製品ともかなり目にしみる。もしかしてしみてるかもとかいうレベルではなく、うっとなるほど痛いので、もし肌荒れしなかったとしても私は使えなかった。


アクアレーベルの青のラインは美白、金のラインはエイジングケア、そしてこの赤のラインが保湿・肌あれ対応ラインとのことだが、その肌あれ対応ラインで見事に肌荒れするという皮肉。
この二製品、アルコールフリーとの記載があるが、では一体なにが私の肌に合わなかったのかがわからない。グリチルリチン酸ジカリウムは他製品でよく使っているし、トラネキサム酸もこの間までしばらくの間毎日使っていた白潤プレミアムにも入っていて問題なく使えていた。そもそも、下に書く同じアクアレーベルの青いラインのグリチルリチン酸ジカリウムとトラネキサム酸入りの美白美容液は問題なく使えているので、それらではない別のところで肌荒れしているような気はするが、まあ化粧品の処方については素人なのでよくわからない。

とにかく、今私にできることはこの製品を今後使わないことなので、今後はアクアレーベルの赤のラインの製品は買わないし試さないことにする。

AQUALABEL(アクアレーベル) バランスケア ミルク 【医薬部外品】 130mL

AQUALABEL(アクアレーベル) バランスケア ミルク 【医薬部外品】 130mL

  • 発売日: 2019/08/21
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


アクアレーベル スペシャルジェルクリーム、スペシャジュレ

アクアレーベルは去年ジャータイプのオールインワンジェルであるスペシャルジェルクリームを試して、全く問題なく普通に使えたものの、ジャータイプであることが衛生面と利便性の観点からどうしても難ありだったので、代わりにポンプタイプのスペシャジュレを買ってみたらば猛烈に肌荒れし、数回しか使わずに捨ててしまったことがあった。
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このスペシャジュレも、肌にも目にも猛烈にしみる系だった。まあこの製品に関してはおそらくエタノールがだめだったんだろうと思う。私でもすぐわかるくらい激しいアルコール臭がする。

AQUALABEL(アクアレーベル) スペシャルジュレ 160mL

AQUALABEL(アクアレーベル) スペシャルジュレ 160mL

  • 発売日: 2018/08/21
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


アクアレーベル シミ対策美容液

同じアクアレーベルでも、青いボトルのシミ対策美白美容液はなんの刺激もなく普通に使える。これもトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウム入り。

特にこれといったよさも美白効果も感じないけど、安定して肌荒れしないし、ゆるいテクスチャーや使用感が悪くはないので、これまで3回か4回リピートして今現在も使っている。


これら、今まで使ったことのあるアクアレーベルの各製品の成分表記と、自分の肌や目への刺激の結果を合わせてきちんと検討すると、どの成分が自分に合っていないのかが少しは見当がつくんだろうけど、そこまで化粧品の成分に興味がないし、もしわかったところでじゃあどうすんだ感が強く、今後のスキンケア品選びに応用していける気もそうしたいという強い意志もないのでやらない。



最近は、数か月前に現品モニターで当たったあるプチプラスキンケア品が大当たりで、現品を買うことを決意した。サンプルを試し始めて数日で手応えを感じ、これは自分で買わねば、となったスキンケア品はこれまであまりなかったので、かなりレア。

モニター品をもらってから発売日までの期間が長く、発売日前に一本使い切ってしまったらどうしようと結構怯えていたが、基本的に夜だけの使用にしているのでどうにか発売日まで持ちそうでよかった。まだ発売になっていないので、発売日後に記事書きます。

セルフネイル記録(2020年6月)

最近のネイルまとめ。まだ完全在宅勤務していた頃のもの。


目次


DUCART ナチュラルネイルカラーN 20(オールドローズ

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このとき買ったデュカートのポリッシュの2本目。二度塗り。

店頭で、ピンクの色みとくすみ具合をかなり選び抜いて買ったピンクだったが、使ってみたらこれでもなおビビッドすぎた。一応くすみピンクの部類だと思うけど、私にはもっとくすんでないとだめだなー、失敗。私の肌色に合う系ではなかった。似合わないのを別にすればポリッシュの色自体はとても綺麗なので、また気にせず使うと思うけど。

あと、前回使ったShhh!は、二度塗りしてもなお肌に透け込むようなシアーさだったのであまり気にならなかったが、今回のように少しはっきりした色みのものだと、ハケの塗りにくさが際立つ。ハケが細くて広がらないので、爪幅に全然足りなくて、塗りムラになりがち。特に親指はかなり無理。

ADDICTION ネイルポリッシュ 021(Private Jet)

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塗りやすいポリッシュを塗りたいよーということで懐かしのアディクション、懐かしのプライベートジェット。二度塗りだけどまだ透けている。

アディクション、とにかく塗りやすいし速乾だしで安心感がすごい。しかも古いポリッシュなのに液粘度や速乾性が一切劣化してない。好き。

グレーネイルはこれくらい濃くても意外となじむし、肌が綺麗に見えるし、服も一切選ばないし、ほんといいな。今後も引き続き定番色にしたい。

ADDICTION ネイルポリッシュ 045(Hippie Market)

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6年前に私が初めて買ったアディクションのポリッシュ。グレーがかった赤紫。二度塗り。

私が買うポリッシュにしては珍しくパール入りで、色みと合わせてあんこみたいな和風質感なので、トップコートなしにしてみた。

これも久々に塗ったけどやっぱ好き、よい。紫だけど紫すぎず、肌に合わせるとブラウンっぽくなる系の赤みがあるので結構なじむ。



今年冬から突然再開したセルフネイル、まだ続いている。やっぱり、毎日視界に入るつめが好きな色だと単純に気分がよくてよい。

先日会った友人は、完全在宅勤務になってからネイルを一切しなくなったと言っていたが、私は人に会わなかろうが、自分一人しかそれを見なかろうが、変わらず塗っている。結局、つめを塗ること自体と、塗った自分のつめが自分で好きなんだよね。社会的な理由で塗っているわけではなく、完全に自己満足。なので、在宅勤務だろうがなんだろうが塗り続けています。


2020年セルフネイル過去記事

デジャヴュ ラスティンファインE クリームペンシル ピュアブラウン

この記事でちょっと書いた、デジャヴュのアイライナーの話をする。


デジャヴュ ラスティンファイン クリームペンシル ピュアブラウン

デジャヴュの繰り出しペンシルタイプのクリームアイライナー。

これも去年現品をもらって、最近までずっと使わずに保管していたものの一つ。完全在宅勤務中に、家にひきこもって部屋の掃除をしていたら発掘された。


色はピュアブラウン。ウェブで見ると明るすぎに思えたけど、自分の顔に使ってみるとそんなに明るすぎるわけでもなく、むしろこのくらいの色みでちょうどいい気がする。

去年大阪で急遽買ったヴィセアヴァンのリップ&アイカラーペンシルの12は、私が使うと目元の肌色だか目の色だかと合わなくて、目周りがくすんで小汚くなってしまうんだけど、このピュアブラウンだとそうはならない。茶色の明るさの問題なのか?彩度の問題なのか?黄みと赤みのバランスの問題なのか?ヴィセより彩度が高いおかげな気はしているが、謎。

芯は1.5mm x 3.0mmの楕円型で、太くも細くも描けるという触れ込みだが、正直使いやすくはない。細芯側で描くために、毎回ペンシルを持つ角度を調節する必要があって面倒。最初から自分に合った太さの丸芯ライナーを使う方が楽、太く描きたいなら細芯で太く描けばいいだけの話だし。まあ、人によってちょうどよいと感じる太さが違うのでこういう設計になっているんだろうけど。

製品のサイトには「ペンシル史上最細 0.65mm」と書いてあるけど、どこの太さのことを言っているのかよくわからず、意味が理解できていない。細芯側の先で描いたときの実際のライン幅のことを言っているのか、細芯側の先端部、肌に触れる部分の太さのことを言っているのか…でも後者なら任意の位置を定めればなんとでも言えるので、ライン自体の太さのことなんだろうか。

芯のやわらかさについては別に普通。普通に描けるけど、特段なめらかなわけでもないように思う。硬すぎて描きにくいとかいうことはないが。

ジェル超え、密着アイライナー、というキャッチコピーだけど、持ちもごく普通。朝から一日使っていれば夕方には普通に薄くなる。下まぶたに汚くにじんだりとかはしないけど、経時で薄くなって、消えていく系。あんまりラスティンしない。ただ私はラインをくっきりと残すような使い方をせず、最初からかなりぼかして使って締め色アイシャドウ代わりにしているので、薄くなる点はあまりマイナスポイントにならない。

そういえば、かなり前に同じデジャヴュのラスティンファインペンシルの方を純粋なアイライナー目的で買ったんだけど、ラインを残すには持ちがよくないし、芯が硬くて描きづらく、まぶたに負担がかかるしで割とすぐ使わなくなってしまったことを思い出した。

当時は製品名が違ったような気もするけど、赤いパッケージの繰り出しペンシル。今は改良されているのかな。


まあ、今回のクリームペンシルは全体通して普通でした。発売時、ベスコスにたくさん選ばれていたようだけど、そこまで何かが特別だとも、いいとも感じず。久々に新しいペンシルアイライナーを使ったのと、これくらい明るいブラウンでちょうどいいんだということを学べたのはよかった。

バラエティショップ限定販売品のせいか、ピュアブラウンのページがないのでダークブラウンを貼っておく。製品名が微妙に違うのでリニュ前のやつなのかな。


アイライナーでラインを引かなくなった件

ここ数年は、アイライナーをアイライナーらしく、ラインを残した使い方をすることがなくなった。

カラーペンシルは使うけど、あくまでアイシャドウの延長というか、アイシャドウの締め色をペンシルアイライナーで代替するという使い方しかしない。リキッドアイライナーは使わないし、ペンシルタイプのものをかなりぼかしてアイシャドウにつなげてしまうので、ライン感薄め。

昔は、毎日欠かさずくっきりリキッドライナーを引いていたけど、目の際をしっかり締めるようなメイクが下火になってきてからぱったりやめてしまった。上まつげ生え際全体にラインを入れた方が顔がくっきりするのはたしかだけど、数年前からもうそういう気分じゃない。リキッドでの目尻延長細ラインは今もまだやってる人が多いし、確実に目が拡張されるので私も好きではあるけど、いかんせん持ちが悪いし、私の目は目尻を引くなら全体も一緒に引かないとバランスが悪いので、ならもういいやとなって一緒にやめた。

毎日リキッドアイライナーを二本使いしていた当時は、目尻用にKATEのスーパーシャープライナーを何十本と買っていた。上まつげの生え際を埋める用には、下の記事でやっと見つけたレブロンをその後数年間使い続けていた。

最近のリキッドアイライナーは一日使っても夜まで落ちなかったりするんだろうか。リキッドアイライナーも全く開拓してないからわかんないな。ここ数年で、幅広いニュアンスのブラウンアイライナーを複数展開しているブランドが増えていることは知っていて、興味はある。つい数年前までは、プチプラではブラウンのリキッドライナーと言ったら一色展開なブランドがほとんどだったような気がするが、今はブラックもブラウンも多色展開になっていてとてもよさげ。


ファイバーウィッグは引き続き愛用中

マスカラはファイバーウィッグのロングタイプをたしか高校生のときから今までずーーっと使っていて、なんならファイバーウィッグ発売前もデジャヴュのダイヤルマスカラを愛用していたので、デジャヴュには長年お世話になっている。

ブラシは昔のストレート型の方が好きだった。カーブ型になってしまってからは、開封したらいつもブラシの根元を自力で折って、ストレートにして使っている。

この先、もしファイバーウィッグがなくなったらほんと困るなー、万が一そんなことが起こったら確実にまとめ買いすると思う。

去年からマスカラはもっぱらブラウンです。ここのナチュラルブラウンは赤みが少なくて好きな色ではないけど、ファイバーウィッグのロングタイプでブラウンだと他に選択肢がないから仕方がない。やっぱりボルドーブラックに移行すべきなのか?未だに試していない。


ファイバーウィッグのナチュラルブラウンよりももうちょっと赤みのある茶マスカラとして、フーミーのチョコブラウンマスカラを買ってはあるけど、完全在宅勤務になってから3か月以上ほとんどマスカラを使わなかったこともあり、まだ使っていない。今使ってるファイバーウィッグを使い終えたら、まずはこっちを試してみる。