ADDICTION コンパクトアディクション “パーティタッチ” 002(Ruby Bijoux)、003(Chocolate Party)

今年のホリデーコスメはこれだけ買いました。アディクションのアイシャドウパレット、2色。

ADDICTION COMPACT ADDICTION "Party Touch"

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アディクションのクリエイティブディレクターが、2020年発売の製品分からAYAKOさんからKANAKOさんに代わるということなので、限定品としてはこれがAYAKOさんの最終製品。

アディクションは、ネイルポリッシュに始まり、アイシャドウパレット、単色アイシャドウ、そしてリップと、私にしては珍しく複数カテゴリに渡って比較的長く使ってきたブランドなので、AYAKOさんへの感謝と記念の意味で最後にこのアイシャドウを買いたかった。


予約から購入まで

発売前に、SNSで製品画像を見たときから、買うのはこのアイパレット、コンパクトアディクション パーティータッチの002(ルビービジュー)だなと決めていた。なんせ、こういう赤みや紫みメイクに目がないので。

この数か月前に、限定品のジバンシイのプリズムイシムアイズの002を買おうと発売前から思っていたのに、気がついたら予約開始日を過ぎており、テスター実物も見ず、タッチアップもしないまま発売日直前になっていた…ということがあったので、今回はちゃんと予約開始日を事前にチェックし、カレンダーアプリに入れておいた。

予約開始日当日、私は朝からプロジェクトレビューがあってデパートに電話などかけていられなかったのだが、まあまだ予約開始日で発売開始日ではないし、少し早めに仕事を上がってデパートに行けばいいや、と思ってお昼休みにも電話をかけなかった。早めに帰るつもりがなんだかんだでいつも通りの夕方退社となり、でも予約開始日に無事に行けてよかったーと思いながらカウンターに行ったらば、既にアイシャドウパレットの002は予約終了していた。

BAさん曰く、002だけ昼くらいの時点で予約終了したとのこと。レビューが終わっても普通に仕事したりお昼食べたりしていて、電話をかけなかった数時間前の自分の行動をまじ後悔した。

この日に初めてカウンターで現物を見たんだけど、002は実物の光り方も綺麗で、どう見ても好きな色合わせ。予約終了しているとわかってはいても、テスターを手で試したらやっぱり欲しくなってしまった。

で、せっかくカウンターまで来たので、次点に考えていた003(チョコレートパーティー)の方をタッチアップ。もし見た目以上に黄色くなる色が多いようなら好みではないなと思っていたが、そんなこともなく、見た目に近いニュアンスで発色する色がほとんどだった。それになんせ8色も入っているので、色を選べば黄み強めにせずに使えそう。そこで、当初の予定を変更してこの003をカウンターで予約して帰ってきた。
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そして発売日当日。この日の朝、開店と同時にカウンターに行くか、もしくは開店と同時に各カウンターに電話をかけまくるか、と考えていたので休みを取っていたのだが、結果から言うとそこまでする前にオンラインで買えた。

発売日当日の0時から発売開始するsukiyaのオンラインショップが0時過ぎにつながって、無事に002を買えた。その後、数10分以内にsukiyaオンラインでも阪急オンラインでも002だけ売り切れたので、ほんと運よくつながってよかった。0時に家のPC前にスタンバイするために、前日の飲み会を二次会までで上がってきた甲斐があった。

そして、休みなのでその日のうちにカウンターに行ってみたところ、私の行ったデパートでは夕方になっていたにもかかわらず002を含めアイシャドウパレットは全色在庫があった。0時にオンラインに貼り付いてまで頑張らなくてもよかった模様。まあ、もしこれでオンライン販売を逃していて、かつカウンターでも買えていなかったら…と思うと後悔が大きいので、欲しいものが買えてよかったことに変わりはない。

というわけで、結局002をオンラインで、003をカウンターで購入し、色違いの限定アイパレットが2つ手元にやってきたのであった。
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コンパクトアディクション “パーティタッチ” 002(Ruby Bijoux)

まずこちら、最初から欲しかった002の方。
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うーん、どう見ても私の好きな色合い。こちらは全色パールかラメ入り。

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一番よく使っているのは上段右端と下段右端の紫。最近アイメイクのベース色がブラウンではなく紫になっていることもあり、この2色はほんとうによく使っている。上段の方がわかりやすいパール入り、下段は一見マットっぽいけどパールらしい。二重幅以上に使うのは上の紫、締めに使うのは下の紫にすることが多い。

上段左端は少し白みがかった薄紫ピンク。肌にのせると見た目ほどのピンク感は消えるし、照明の加減によっても割と色が変わって見える。こういう色、白飛びしすぎたりくすみすぎたりしなければ私は結構得意なので、下地用途で地味に長く使えそう。その隣、上段の左から2色目は大きめラメ入りパールのピンク。肌にのせるとベース色はほぼ消えるのと、まぶた全体に塗るとやややりすぎな光り方なので、アイメイクの最後に上まぶたの中央だけにのせるラメ用途でよく使っている。そういえば最近、この手のピンクラメのアイシャドウを持っていなかった。上段の右から2色目のハイライト色は白っぽすぎて使ってない。

下段左端は少しカッパーがかったピンク、この色は肌にのせると見た目ほどピンクになりすぎないので使いやすい。広めに塗っても意外に大丈夫。その隣のブラウンもピンクみがあり、パールたっぷりで、どんなアイメイクにも使いやすい。下段右から2色目の深い赤、これはさすがにピンポイントで目の際にしか使わないけど、好きな色。今年の年明けのADDICTION春コレで、ザ アイシャドウの134が見た目は好きだけど、実際に肌にのせると黄みが出てきて鮮やか系薄ピンクになってしまい買わなかったのだが、ここに来て最後の最後で深み系の赤を買えて嬉しい。これも一見マットに見えるけどパール。

結局、このパレットしばりでアイメイクするときは、下地に上段左端を塗った上で右端の上下の紫どちらかもしくはどちらもを使うか、下段左端を二重幅よりやや広めに薄めにふんわり伸ばしてその右隣のブラウンを二重幅に重ねたりまつげぎわを弱めに締めたりして最後に上段左から2色目のピンクラメをのせる、という使い方が多い。

こういう多色のアイシャドウパレットを買っても結局決まった色しか使わなくなることがほとんどだけど、このパレットは私にしては結構幅広くあれこれ使っていて、あーやっぱこういうパレット好きだなあ、と開けるたびに思っている。あー、買えてよかった。買ってよかった。


コンパクトアディクション “パーティタッチ” 003(Chocolate Party)

次、003の方。なんと言ってもチョコレートパーティーという名前がいい。
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しかし実物はさほどチョコレート感がない。チョコレートというともっと深いブラウンをイメージするけど、このパレットはそこまで深くないし、色んな色みのブラウンが入ってる。

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あれこれ使ってみたけれど、こちらのパレットについては上段の左端と左から2色目、あと下段の左端の計3色はほぼ使っておらず、結局は上段の右端と、下段の右から2色目を多用している。赤みのあるブラウンはやっぱり使いやすいし、好きだし、だからこそしっくりくる。

あと上段の右から2色目がマットなベージュなんだけど、彩度が低くて黄みも赤みもないのでとても使いやすい。これまでアイカラークォード 03(ココアミラージュ)の右上のマットベージュを使っていたような下地用途で最近はこの色を使っている。ココアミラージュより断然黄みが少ない。

下段右から2色目のブラウンは締め色や目尻端色として狭い範囲になら使えるけど、広めの範囲に塗ると私には似合わなかった。ほぼグレーになる。アイカラークォードの25(プリティベイビー)でも実感したけど、こういう彩度低めに発色するブラウン苦手だなあ。パレットの色みの通りならまだ使えそうだけど、実際に肌にのせるとブラウンみが消えてグレーになり、そして私はグレーが強いと似合わない。

下段右端のマットブラウンはごく普通だけど、締め色としてどの色にも合わせやすいのでパレットに入っているとなにかと便利。ただ、ADDICTIONのアイシャドウ全般に言えることだけど色持ちはあんまりよくない。

こちらのパレットは002ほど全色使えていないが、まあ私の場合は多色パレットを買っても大抵そんなものなのでそれはいい。こういうスタンダードなブラウンパレットを買ったのはそういえば久し振りなので、今後はこのパレットをベースに、他から持ってきたラメをのせたりして長く使っていく、はず。



今年はコフレをこの2点しか買わなかった。まあ、よく考えるとこの2パレットだけでアイシャドウが16色も増えたわけだから、もう十分というかんじがする。

ADDICTION、来年頭の春コレは私の好みではなかったけれど、AYAKOさんが最後に新しくしたリップスティックはいずれどれかを買うと思うし、今後の新作も楽しみ。AYAKOさんはADDICTIONの後はどこかにいくのかなあ。もし別のブランドを立ち上げるのであればそちらも楽しみにしています。


ADDICTION過去記事




トムフォードビューティ アイカラークォード 25(プリティベイビー)

下の記事に書いた、今年の夏に買ったコスメの個別詳細記事、これでラスト。

 

TOM FORD BEAUTY アイカラークォード 25(Pretty Baby)

この夏に買った、久々のアイカラークォード。

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イカラークォードはこれで6個目。 25番のプリティベイビーは別に新色でもなんでもなく、発売される前からSNSや店頭で存在は知っていたものの特に気にもしていなかったのだが、今年頭からの紫アイシャドウマイブームの中、こういう薄めの紫も使いたくなってきて、急に購入した。


結果、私にはあまり似合わなかった。

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このパレット、見た目と肌にのせたときのトーンがだいぶ違う。上2色と下右の計3色、どれもパレット上で見るとそれなりに明るさや鮮やかさを感じる色なのだが、実際に私の顔にのせるとトーンが落ちる。微妙に落ちるかも、レベルでなくて、すとーんと、結構落ちる。それも、塗ってからの経時で落ちるのではなく、塗ったそばからトーンが落ちる。

私の肌の上では、左上のベージュは黄みや赤みがすっかり消えて、まぶたにわずかなグレーみだけを残すベース色になり、右下のブラウンも黄みや赤みが消えてブラウンというよりグレーになり、右上の薄紫はグレーがかったくすみ紫になる。なのでこの3色をどう組み合わせて使っても、ブラウンでも紫でもなく、ほとんどグレーのアイメイクになる。公式スウォッチとはまるで違う色に発色する、なぜだ。紫みが肌の上で薄まるのは割とよくあることだけど、ブラウンがグレーになるのは経験した覚えがなかった。色とは奥深い。

右上の薄紫を使いたくて買ったアイシャドウなので、実際に使うと紫みが薄くなってしまうのは結構残念だった。パレット上の色はすごーく綺麗で好きな紫なんだけど、いざまぶたに塗るとグレー寄りのくすみ紫になってしまう。私はくすみ系の微妙な色合いの色はあんまり得意じゃなくて、ベースにピンクや他の紫を仕込んだり、紫のアイライナーと合わせたりと色々使い方を変えて頑張ってみたものの、結局私の思ういいかんじの紫はつくれなかった。

グレーっぽい色合いのアイシャドウは、これまで買った覚えがないレベルで使ってこなかったので、このプリティベイビーを使うと、顔が自分にとって結構新鮮なかんじになる。なんなんだろ、モード、ってほどでもないけど、ナチュラルではないし、端正?クール?寄りになる。たしかに新鮮ではあるんだけど、でもそれが似合うかというと、私には似合わないように思う。顔立ちと顔色的に、もっともっと赤みなり黄みなりがないと厳しい。彩度低いのはだめなんだな、と今回このパレットを使ってよくわかった。


最後、左下はオレンジピンクベースの青ラメ。パレット内で唯一、この1色だけはくすまない、まあ、ラメだから。ベースのピンクは肌にのせるとなじんで消えて、単にオレンジベースの青ラメになる。で、このオレンジも青ラメもまた顔に合わない…顔色にも顔立ちにも合わない。ラメ自体は綺麗なのに、ことごとく自分に合わず残念だ。トムフォードの大粒ラメグリッターは好きなんだけどなー。

なお手持ちのトムフォードのラメで一番好きなのは、アイカラークォード 02(コニャックセーブル)の右上のカッパーブラウンラメ。購入してからかなり経ったけど、未だによく使っている。赤みが強いので、まぶたに同化せずに存在感が出る。あとはアイカラークォード 01(ゴールデンミンク)の上の2色のラメも使うけど、色薄めなのでコニャックセーブルほどは存在感が出なくて地味。アイカラークォードのラメは大粒だし光り方が綺麗だし、密着感があってあんまり落ちなくて、夜までちゃんとまぶたに残ってキラキラし続けるからよい。


ちなみに、このプリティベイビーを買うとき、トムフォードのカウンターに行く時間が取れず、珍しくセミセルフ店舗で買ったんだけど、BAさんのタッチアップ技術があんまり高くなくて、どうせ買うならカウンターに行っておけばよかった、と後悔した。今のところ他に欲しいアイカラークォードはないけど、次からは必ずトムフォードカウンターに行く。



イカラークォード過去記事



SHISEIDO カジャルインクアーティスト 05(Plum Blossom)

前回の記事でSHISEIDOのヴィジョナリージェルリップスティック 205(Pixel Pink)について書いた。

それを購入したときに一緒に買ったアイライナーがこれ。

SHISEIDO カジャルインクアーティスト 05(Plum Blossom

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この日は元々ローラメルシエで口紅を試すために百貨店に寄ったので、口紅だけしか買う予定はなかった。

が、ローラメルシエが似合わず結局行った資生堂カウンターでヴィジョナリージェルリップスティックの購入を決めた後に「この色絶対お似合いなので試してみてもいいですか?」とBAさんに言われ、言われるがままにカジャルインクアーティストの05を試してみたら、綺麗な色で、好きな色で、しかもたしかに似合っているように思えたので、すぐ購入を決めた。

購入後、実際に自分で使ってもやっぱりかなり気に入っていて、毎週1、2日以上はコンスタントに使っている。
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最近、以前に比べると、まぶたのまつげぎわを上下共にしっかり締めなくなりつつあるので、濃い締め色を使う機会が減ってはいるのだが、とはいえやはり締めたい日は締めたい。ただこのときに使う締め色が濃すぎると、使う量を調節したりぼかしたりしても怖い顔になるので、アイテム選びが重要。


で、今回買ったこのカジャルインクアーティスト、まつげぎわの締め色として使うのにちょうどよい。

色はおそらくすごくニュートラルな紫で、青すぎないし赤すぎないし、明るすぎないし暗すぎないし、薄すぎないし濃すぎない。公式サイトの色み通りの紫。

私は紫色のコスメを使っても、実際に肌にのせるとブラウンやピンク寄りの発色になってしまうことが比較的多いのだが、これはあんまりブラウンにならずに紫みがしっかり出る。

形状としては結構な太芯なので、最初にBAさんに紹介されたときには、こんなに太いアイライナー自分じゃ使えないのでは?と思ったけど、実際に使ってみるとこの太さもなかなかよい。まつげの間を細くしっかり埋める用のアイライナーというよりも、アイシャドウとなじませて使うための製品なので、このくらい太くても大丈夫だった。
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もし芯を細くしたければ、ペンシルの反対側に付属のシャープナーが付いているのでそれで削ればいいんだけど、私は太芯が気に入っているので購入後まだ一度も削っていない。


そしてこのシャープナーの反対側には、引いたラインをぼかすためのスポンジチップも一緒に内蔵されている。ただ、このチップを使っても、指を使っても、あんまりしっかりはぼかせない。
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このアイライナー、するすると軽い力で描ける割には、一度描いた後は結構すぐに肌にぴたっと密着する。なので、ざざっと太めに描いてから上まぶた全体くらい広い面積にぼかすというような使い方をするには結構厳しい。二重幅くらいまでならまあいける。アイシャドウと、まつげの生え際を埋めるアイライナーのちょうど間のような製品だけど、これ一本だけでそのどちらかを代替するのはさすがに無理。

ただこの05の色について言えば、元の色の付きがちょうどよくって強すぎないので、あまりぼかしを頑張らなくてもやりすぎ感が出なくて、例えラインをほぼ描いたままでもなじみやすい。


そして、あまりぼかせない設計の分、かなり持ちがいい。朝にラインを引いて、軽く指で押さえるだけでかなり長持ちする。夜になっても、あれ締め色はどこへ?ということにはならないし、下まぶたぎわに引いても一日全然にじまない。

あと、私は濃い色のアイシャドウで上まぶたをがっつりと締めると、まぶたの構造上、使うアイシャドウによってはそれが二重の線よりさらに上側に転写されてしまいうっすらダブルライン化することがたまにあるんだけど、このアイライナーだとそういうことも起こらない。


いやー便利。色も好きな紫だし、使い勝手がいいしで、ほんと気に入ってる。

去年から探していてやっと買ったピンク口紅よりも、初めて試したこの日まで全く気に留めていなかったこのアイライナーの方をより頻繁に使っている。
 

SHISEIDOカウンターで他にすすめられたもの

カジャルインクアーティスト 08(Gunjo Blue)

この日のBAさんに、カジャルインクアーティストだと他には08(Gunjo Blue)も似合うと思うと言われた。
が、うーん、青はどうなんだろう。服で着るには好きだけど、平日の仕事で青は使えるのか?まあ、毎日のように紫のアイシャドウを使っていて、なんで青はだめなんだって話ですが。青いコスメはこれまでほとんど使ってきた経験がないので、自分にほんとに似合うのかどうかもよくわからない。

むしろ、私はどちらかというと赤いメイクが好きなので、次カジャルインクアーティストを次に買い足すなら04のAzuki Redかな。ここ最近、紫アイメイクばかりなので、あんまり赤いメイクしてないけど。

オーラデュウプリズム 01(Lunar)

さらに、オーラデュウプリズムの01(Lunar)もすすめてもらった。

これを上まぶたの中央と、頬骨上にハイライト代わりにのせてくれたんだけど、こちらは全くピンと来ず、買わなかった。
こういうベース色のない純粋なシルバーラメ、ブランドを問わずこれまであんまりときめいたことがないんだけどなんでだろ。白くて細かい系のパールも昔から苦手だし、ハイライトや上まぶたキラキラ用途としては、多少のピンクみや黄み、赤みのあるパールやラメの方が断然好き。

あと、こういうジャーに入ったウェット寄りのコスメはあんまり使いたくないというのがある。指で取るとつめが汚れるのも嫌だし、そもそも衛生的にどうなのか。毎回スパチュラで取ってから指でのせればいいんだろうけど、やらないだろうからなあ。



振り返ってみると、今年は年初のADDICTION春コレに始まり、紫のアイメイクコスメを多く買った年だった。やっぱり紫は肌なじみがいいので使っていて落ち着くし、この一年で、もはやブラウンよりも自分の定番色となりつつある。

こないだ買ったADDICTIONのアイシャドウパレット、コンパクトアディクションのParty Touch 002(Ruby Bijoux)にもまたもや紫が入っていて最近よく使っているけれど、これで今年の紫アイシャドウはもう買い納めかな。
https://www.addiction-beauty.com/specials/1910_holiday2019/


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