パーソナルカラー診断とメイクレッスンを受けてきた

先日、パーソナルカラー診断を含むメイクレッスンに行ってきた。

最近、以前に比べて新しいコスメもあまり買っていないし、毎日のメイクもマンネリ化しがち。その上、ここ数年で肌色が変わったのか、昔は似合っていた自分にとっての鉄板色が以前ほど似合わなくなってきている気がする。

ここは一度、外部の目線を入れて自分を客観視した方がいいなと思ってレッスンに行ってきた。数か月前から狙っていたけれど、やっと予約が取れたので。


なお診断前時点での主観的な所感と、最近よくしているメイクについては下に書いた。


先に結果を書いておくと、パーソナルカラー診断の結果はブルベ夏でした。へーーー。


目次


レッスン内容

今回行ったのは、有資格者によるパーソナルカラー診断を含む各種診断とフルメイクのレッスンで、内容は

  • 顔の各パーツの大きさや配置の実測値に基づく顔タイプの診断
  • ファンデーションを使っての肌色診断
  • ドレープを使ったパーソナルカラー診断
  • 診断された顔タイプと、パーソナルカラーに基づくメイクレッスン

と盛りだくさんであった。

以下、それぞれの詳細とその結果。

顔タイプ診断

自分の顔の大きさやパーツの大きさ、その配置を実測して、測定結果から顔タイプを診断するもの。

簡単なカウンセリング後、メイクを全て落としてすっぴんになり、顔自体やパーツの大きさ、余白の長さなどを実測していく。

自分の顔を測ったことなんて初めてだったが、測定の結果、私の顔タイプは大人顔、かつ曲線的(女性的)で、その掛け合わせで華やかタイプにあたるとのこと。これは意外だった。

私は、小学生の頃から寿司屋に行けばビールのコップが出され、中学生の頃からキャバクラのスカウトに声をかけられていたくらいの年季の入った老け顔なので、大人顔だということはわかりきっていた。しかし、直線的か曲線的かでいうと直線的だと思い込んでいたので、自分はクールタイプだと思っていた。

10代の頃から、私は自分の貧相な顔に困ってきたのだが、これで華やかタイプとは…パーソナルカラー診断前にまずびっくり。

なおこれは本題と関係ない話だが、レッスン序盤で「はい、じゃあメイクを全て落として下さい」となったときに、どう手を動かしたらいいのかわからなくなって困った。私は普段クレンジングに拭き取りタイプのアイテムを一切使わないし、その後のスキンケアについても完全に手癖で進めているため、普段と違う場で普段と違う道具を前にして、完全に一時停止してしまった。拭き取りタイプのクレンジングは全くもって落ちてないかんじがすごいし、コットンを使ったスキンケアは普段と勝手が違いすぎてうまくできなかった。

肌色診断

実際にドレープをあてていかないと正確なパーソナルカラー診断はできないと説明された上で、まずは腕の内側にファンデーションを塗っていくタイプの簡易診断を受けた。

これはパーソナルカラー診断というより、肌の色み診断だと思う。でもこれでイエベかブルベかはほぼわかるらしい。

この肌色診断では、私は明らかにブルーベースだった。イエローベースのファンデーションは4種塗ったが4種とも肌から浮きまくり、一方でブルーベース2種は明るさは合ってないけど色調は合っていて、伸ばせば浮かずになじんだ。

まあ自分の肌が、周りの日本人の友人たちと比べて黄色いというよりは赤いことは知っていたので、この時点ではあまり驚きなし。

パーソナルカラー診断

その後、いよいよパーソナルカラー診断へ。メイクはレッスン序盤の時点で全て落としているので、ノーメイクのすっぴんに白いエプロンをつける。

ここで改めて肌色や瞳の色、髪や眉毛の色やその太さなどを観察されたが、私は

  • 肌色は黄みが弱く、赤みが強い
  • かなり皮膚が薄い
  • 瞳は赤みのある茶色
  • 髪は染めているのでわからないが、眉やまつ毛を見る限り、真っ黒ではなさそう
  • 髪も眉毛も毛の一本一本が細い

とのこと。肌が薄く赤みが出やすいこと、髪が細いことは自覚があったが、この瞳の色が赤っぽいとはあまり思っていなかった。だから赤を使ったアイメイクが自分的にはしっくりくるのか。

それからたくさんの色のドレープをあてていく。初めにゴールドとシルバーのドレープをあてて、その後は同じ色でも春夏秋冬にそれぞれ相当する色のドレープを順にあてる。あてるドレープの色によって、自分の顔色、特に目の下のくまや頰の影の色、さらには目の中(瞳の色なのか白目の色なのかは不明)の色までが、素人目でもかなり変わって見えるので面白い。

かなり初期の段階で、私はブルベ夏かブルベ冬、という判断が下り、最終的には「割とわかりやすくブルベ夏、2ndを敢えてつけるのであればブルベ冬」との結果になった。


今回の診断で指摘された内容のうち、診断前から自分でも自覚があった点としては、

  • 黄みが強く出るような色はほとんどだめ、比較的ブルベ向きらしい黄色なども、イエベ向きの黄色よりはマシだがどうしても顔が土色になる
  • 黄色がかった白はだめ、グレーがかったり青みがかっている白の方が似合う
  • オレンジ、カーキもほとんど厳しい
  • 赤、茶色、一部のベージュは色みを選び抜けばいける。黄みとくすみが控えめな、明るい色なら似合う
  • 明るい水色、黄みの強くないピンク、ラベンダー、あたりはおしなべてブルベ夏色がよく似合う

一部の青や紫、緑など、特に青みが強い色ではブルベ夏色よりもブルベ冬向きの色が最も似合ったため、1stがブルベ夏、2ndをつけるならブルベ冬、という最終結果になった。

一方、予想外だった点としては、

  • 青色、特に紺色が非常によく似合う
  • 黒はちょっと強すぎる、ベージュがかっていないグレーの方がよく似合う
  • くすんでさえいなければかなり明るめのパステルカラーがよく似合う

たしかに紺はよく着る色だけれど、そこまで自分に似合っている色だという自覚はなく、紺色なんてベーシック色だから誰にでも似合う色だと思っていた。でもたしかに、ベーシックカラーの中でもベージュやカーキはほぼ着ないし、紺とグレーはよく着る。あとは黒も着るけど、それは私にはややきつすぎとのこと。

あと一番驚いたのは、普段、洋服を買うときに店頭で手に取りもしないような明るいパステルカラーのドレープをあてたときに講師の人からとても褒められたし、自分で見ても似合っていたこと。これまで、ここまで明るい色は自分には似合わないと決めつけてしまっていた。ただこれが少しでも黄みがかったり、くすむと途端にだめになる。見極めが難しい。

メイクレッスン

以上、顔パーツ診断、顔色診断、パーソナルカラー診断の結果を踏まえて、メイクのアドバイスと実践の講習を受けた。

最初のカウンセリングで、自分の顔が貧相で困っているという話をしたが、ここまでの診断結果から、「あなたは顔の各パーツは十分はっきりしている方である、赤みの出る頰以外の顔色が青白く、色素が薄いため、顔の作りではなく色の影響の方が色濃く出て、そのような自己判断につながっているのでは」と言われた。そうだったのか…

あと、昔は自分にとって鉄板色だった、モーヴ系、ローズ系、紫系のような、ぼわっとしたあざ色が最近似合わなくなってきている気がして困っているという話については、「肌色やパーソナルカラー的には、他の色タイプの人よりはそれ系の色が似合うはずであり、以前より似合わなくなったと感じるのは肌の変化によるものである可能性が高い。もう少しベースメイクをしっかりして、顔やまぶたの赤みやくすみを少しカバーするだけで、以前のように似合うようになるはず」とのこと。やはりそっちか。

赤みのあるアイメイクが好きという点については、「瞳が赤茶であるため、赤は似合う色ではある、ただ肌色からすると、もっと青みのある赤を使うとさらに似合うはず」とのこと。髪色はいつも赤系か紫系か青系かにしているけれど、「仕事上OKであれば、もっと赤みを強く、明るい髪色にした方がより似合う」と言われた。これは知ってた。


そこから、元々の顔の形やパーソナルカラーに基づいてアドバイスされたのは

  • チークは一ハケでいいから使いましょう
  • というか、それ以前にまずコントロールカラーとファンデーションを使いましょう
  • ハイライトは鼻先まで長く入れなくてよい。目の下には広めに入れる
  • シェーディングは不要
  • 真っ黒以外のマスカラやアイライナーも似合うはず
  • 下まつげ際のラインは必須
  • 眉はほぼこのままの形でよい

など。

話し合った上で、上のアドバイスと私個人の好みや希望を合わせたフルメイクを最後にしてもらった。

具体的には、コントロールカラーで赤みを消し、普段使っていないリキッドファンデーションをメーカー推奨の半量だけで頰を中心につけ、チークとハイライトも薄くつける。アイメイクはローズ系、マスカラもアイライナーも少し赤っぽい茶色。眉はほぼいつものままでよく、口紅は普段選んでいるものより青みの強いピンクを。


フルメイクしてもらった自分の顔は「やはりこれが正解だったのか」というかんじだった。正直、なじみすぎてて新鮮さや意外性はあまりない。でも、やっぱりしっくりくる。アイシャドウは、昔はこういう色ばっかり買ってたな、というような原点回帰色、だけどたしかに、あまり顔色悪くあざっぽくなってない。ベースメイクをしっかりすれば、この手の色もまだ使えるんだとわかった。リップについても、最近はもっと黄みの強い色ばかりを使っていたが、ここまで青みのある色でもいけるんだと驚いた。

この日は時間の関係上、メイクを1パターンだけしてもらったけれど、「最近流行っているかは別として、水色や薄紫などのパステルカラーメイクもかなり似合うはず」とのことでした。さすがに水色はつけないけど、薄紫は好きだからこれからも使うよ。流行ってなくてもいい。

普段、コスメを買いに百貨店に行けばテスターを試すためにパーツメイクはしてもらえるけれど、ベース作りから全てのパーツのメイクまで一貫してやってもらえる機会はほぼないので、一度全体を通して、メーカーや新色にとらわれないアドバイスをしてもらえてとてもよかった。



今回のレッスン、顔タイプ診断も顔色診断もパーソナルカラー診断も、すごくためになったし、面白かったし、何よりレッスン後には毎朝のメイクがまた楽しくなった。

毎日、なんとなくメイクしてしまっていたけれど、たまに自分のことを客観視するためにこういう機会を設けてみるのは楽しいなと思った。役に立つってのもあるけど、何より自分が楽しい。それが一番。

レッスン後、早速ベースメイクもの一式を買ったし、かなり久々に茶色いマスカラも買った。アイシャドウも色々買い足したくなり、ADDICTIONの春新色を予約した。年明けの引き取りが今から楽しみ。
f:id:rose_s:20181231161218j:plain:w250 f:id:rose_s:20181231161300j:plain:w250