DIR EN GREY・TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of VULGAR] @ Zepp Nagoya 2日目

2016年6月のVULGARツアー、ゼップ名古屋2日目。
 
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せっかく名古屋まで来たし土曜だしチケット取れたし、ということで2days観て、終わって即新幹線で東京に戻った。名古屋は、ライヴを観たその日中にさくっと帰れるのがよい。たしかに遠征なんだけど、遠征感があまりしない。

1日目のレポで書きたいことは大体書いてしまった気がするけど、2日目についてもまずは過去ツイートを貼ってから色々思い出すとします。(これを書いているのは2017年5月です)


VULGARツアー名古屋初日(6/3)のライヴレポ

セットリスト

The IIID empire
Increase Blue
腐海
砂上の唄
Amber
Un deux
Audience killer loop
蝕紅
濤声
輪郭
かすみ
明日無き幸福、呼笑亡き明日
R to the core
New age culture
Sustain the untruth
 
Obscure
詩踏み
Child prey
Revelation of mankind


感想ツイート







細かい感想

  • この日は初日よりかなり整番が悪く、前日よりも遅めに会場に着いたらとっくに入場が終わってた(やる気なさすぎ)。そのせいでステージまでの距離が前日よりも結構遠かった
  • それくらい後方にいても、ライヴが始まれば周りが皆前に押すので、無理に前に行こうとしなければ普通にいい視界、かつ余裕のあるスペースで観ることができた。
  • これぞゼップのなせる技、新木場には無理。柵は偉大
  • 歌は初日の方がよかったと過去の私がメモっているけど、もう記憶にない。そんなにひどくなかったと思う

 

本編

  • 今日はThe IIID empire始まり。これはとてもよかった!いきなりフロア大盛り上がり
  • そして昨日聴けなかったIncrease Blue。第三帝国からのテンションで、客飛び跳ねまくり。オリジナルのVULGARツアーのときのこの曲のノリを全く覚えてないんだけど、今日はめちゃ盛り上がってた
  • さらに、昨日聴けなかった腐海。アレンジされてたっけ?忘れた。VULGARツアーで是非とも聴きたかったので聴けてよかった、京の歌もよかった。こういう高音系は昔より今の方が断然いい
  • このときの後ろの映像だったか幕だったかと照明の合わせがまさに「腐海」のイメージそのまんまで、やっぱディルのライヴの演出はすごいなあと思った。
  • ホールでない会場であってもディルのライヴはいつも演出がすごい、私の好きな方向ではないことも多いけど、とにかく的確。正確に曲の雰囲気を突いてくる。ごく稀にイメージ違いのときもあるけど、これだけぴったり合うなんてほんと神業
  • 今のディルは、京の声と表現力と、この演出力がほぼ全てだなあ。あとは京の歌のためにつくられた楽曲。ボーカルメインの総合エンタメ、それがディルのライヴ
  • まあ私が好きなのは京じゃなくてShinyaと、たまに上手に来る薫なんですけど…
  • 砂上はこの日もあまり感動しなかったし記憶に残らなかった。昔より断然上手かったという点ではよかったし、好きな曲なんだけど
  • 「よかった」のと、「すごかった」「印象的だった」は違う。砂上はよかったけど、よかっただけだった
  • そしてこの日もAmberのサビはやばかった。Aメロは普通なのに、なぜサビでだけ大々的に音を外すのか。謎。KAMIJOじゃないんだから
  • Amberはアルバムの曲順からラストもしくは後半のイメージがあるけど、この2日間のセトリでは両日とも本編半ばにあった。この日は腐海→砂上→Amber、前日はAmber→Drain→Phenomenon→お経→蝕紅という曲順だったので、セトリの中で京の歌が鍵を握る曲を集めるようにしているという印象はあるが。最近のディルの普段のセトリの組み方や、楽器隊の事情は詳しくないので不明
  • Un deuxは頑なにやるんだな、私はこの日も映像の教会(?)の時計の文字盤の印象しかない、好きじゃない
  • そしてここでAudience。斬新。10年前は、曲中の「Audience killer loop!」ってとこで客あんなに絶叫してたっけ、忘れた。
  • 蝕紅、濤声、輪郭、かすみと京の独壇場が続いて、ライヴが中盤に入ったことを感じる。
  • 蝕紅は今日も雰囲気があって、今の京に合っててよかった。私の好きな曲じゃないのが残念だけど、いいものを観た
  • 濤声は以前ARCHEツアー初日の川崎クラブチッタで観たときより断然よくなってた。が、今日はあのときの映像が流れてなくて、ラストのドラムも銃声に聞こえなかった。私の聴覚、視覚に影響されすぎ。
  • 輪郭大好き!聴けて嬉しい。GAUZEツアーのときにあれだけ大好きだった、1回目のサビの後のShinyaのシンバルぶっ叩きが地味になってた気がして拍子抜けしたけど
  • かすみもGAUZEツアー以来な気がするけどとてもよかった。アレンジされてたかどうかは覚えてない。前日のDrain away聴いたときも思ったけど、和風は当時のディル(というか京)にも今の京にも合うんだな
  • そしてここから私の好きな曲三連発!
  • 明日無き幸福、呼笑亡き明日、R to the core、New age cultureが続けて聴けるとか最高すぎる
  • 世間に対してひねてて、ねじれてて、でもまだ外部への希望を捨て切ってない、みたいな歌詞を、疾走感のある曲に乗せて衝動たっぷりに歌う京が今も昔も好き。最っ高
  • GAUZEツアーのときだかにも思ったけど、京はこの歳でまだこの手の手法が似合うのはすごい、若い
  • この3曲で遠征の元は取った。チワワチーワワ!
  • で、本編ラストがSustainで急速にテンションが下がる。掛け合いが楽しいっちゃ楽しい、ラストっぽいっちゃラストっぽい、でももういいよ

 

アンコール

  • 京の格好(詩踏みのジャケ写のマスク着用)が完全に変質者で、不審すぎてよい
  • 私は後方で観てたので最初出てきたとき気づかなかったけど、その後どこかで照明がついたときに初めて気づいた。同じタイミングで気づいた客が多かったようで、フロアからどよめきが起こった
  • このマスク姿で歌うObscureは懐かしさもありよかった。元々のObscureとマスクつながり
  • 何度聴いても特に感想を持てない詩踏み…サビの一部以外を全く覚えられない
  • アンコールでChild preyってのにものすごい懐かしさを感じたので、オリジナルのVULGARツアーではチャイプレをアンコールでやっていたのではないだろうか。覚えてないけど
  • 客も皆あと2曲で終わりだってわかってるので、ハイテンションで盛り上がりまくってたし私も楽しかった
  • 今回の2日間で、ハコライヴで観るチャイプレの嫌な印象(前日のライヴレポに書いた)はほぼ消えた。めでたい
  • ラストがRevelation、この曲がARCHEの栄えあるラストを飾っている理由が私は未だによくわからない。音源聴いててもライヴで観ても、見どころがよくわからない
  • Revelationで流れたのはライヴ頭のAudience以上の胸糞悪い系映像。まじでトラウマになるわ。今思い出しても嫌な気分になる。ただのグロ映像よりこういう風にストーリーがしっかりしてる映像の方が怖いし胸糞悪い、なのに見てしまう。見てしまうのでバンドが何やってたか記憶にない

 
 

その他

おまけ:名古屋駅周辺の熾烈なコインロッカー争奪戦について

  • ゼップ名古屋は名古屋駅から歩ける距離にあるのがとてもよい。しかしながら、土日の名古屋駅構内は中型コインロッカー(トランクが入るサイズ)が壊滅に近い状態なので、ライヴ観終わってすぐ帰りたい場合は事前にコインロッカーを押さえておく必要がある。
  • ディルがZepp Nagoyaでライヴするときはいつもクロークが出てるんじゃないかと思うけど、トランクを引きずってゼップから新幹線口までのあの距離(ぎりぎり徒歩圏内、しかしながら、かなり遠くて特に夏はきつい)を歩きたくないので、やっぱり駅のロッカーに預けておくのがベスト。
  • 私はいつも、名古屋で土日ライヴで、かつそのライヴがホテルをチェックアウトした後というスケジュール(2daysの2日目でその日はライヴ後名古屋に泊まらず即東京に帰る、とかいうとき)の場合は、駅の新幹線乗り場に近いロッカーを平日のうちから確保しておいている。


 
いやー楽しかったな。

わざわざ名古屋まで行って大満足して、これで終わりかと思っていたら、この後にツアーの追加公演が発表され、私は結局東京でもう一公演VULGAR懐古ライヴを観ることになるのでした。その話はまた別記事で。
 
 
VULGARツアー名古屋初日(6/3)のライヴレポ

 

過去記事