HAKU ボタニックサイエンス(サンプル使用)

資生堂のHAKUからこの夏に新しく発売された、ボタニックサイエンス(HAKU エッセンス)を試した。
f:id:rose_s:20190906114541j:plain:w350


この新しいHAKUの美容液は、元々のHAKU メラノフォーカスでのトラネキサム酸や4MSKによるアプローチとは違って、植物エキスの力で乾燥によるくすみに対応する、らしい。HAKUブランドの製品だけど、これは美白美容液ではなく、保湿美容液ですね。

HAKUのメラノフォーカス(一個前の世代の、メラノフォーカス3D)は一時期購入してしばらく使っていたものの、私の肌には強すぎて結局使うのをやめてしまったんだけど、このボタニックサイエンスは組成が全く違うので私でも使えるだろうと思い、今回試してみた。

HAKUからは今年は美容液ファンデも出たし、1ブランドで多プロダクト化してきているのね。


さて、このボタニックサイエンス美容液。ワタシプラスからもらったパウチサンプルを夜だけ毎日一日1包、6日間連続して使用。

結果、初回から刺激もなく、肌荒れは一切しなかった。

そして、他も特に何も変化しなかった…またかー。

前に使ったエクラフチュールdは、もしかすると肌がちょっとだけつるっとしてるかも、ちょっとだけ調子いいかも、という、プラシーボレベルのよい感触程度はあったのだが、今回はそれすらない。まじで、なんともなかった。

なお、香りはメロンみたいなみずみずしい甘さがあって、でも鼻につくほど甘すぎないさわやかさ。意外にもグリーンっぽさはない。パッケージや広告デザインとよく合っているし、好きな香りだった。みずみずしいエッセンス状で、テクスチャーも好き。


サンプルを使い終わった後で値段見てびっくり、ワタシプラスの正規価格で30mLで8100円、結構高い。

これは美白効果というほどの効果はないだろうし、もっと安いだろうと勝手に思っていたけど、高級品なのね。さすがHAKU。

HAKU(ハク) ボタニック サイエンス 美容液 30mL

HAKU(ハク) ボタニック サイエンス 美容液 30mL

  • 発売日: 2019/08/21
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
以上。


使ってもほぼ何も起こらなかった、スキンケアサンプルレビューシリーズ

アルビオン エクラフチュールd(サンプル使用)

アルビオンのエクラフチュールdのサンプルを試した。
f:id:rose_s:20190901124955j:plain:w350
最近、ネットで目についたサンプルをどんどん申し込んでいるので、これが何経由で届いたのかいまいち記憶にないが、おそらくインスタに広告が出ていてそこから申し込んだものだと思う。

6包入りを2つ、計12包のサンプルをもらった。朝晩使って一週間試してみて、という触れ込みだったが、元々アトピー持ちな私は普段使っていないスキンケアものを朝にも使うことに未だに恐れがあるため、夜にだけ、洗顔後の導入美容液として二週間弱使った。


結果、特になんともない。

使用していた二週間の間、肌が普段よりほんの少しだけつるっとしていたような気もするし、普段はほとんどできない吹き出物が複数できたりもしたが、吹き出物に関してはこれを試していた期間がちょうどKAMIJOのツアー週間だったため、普段よりも汗をかいたり、髪のスタイリング剤が顔に触れることが多かったからでは、と思っている。

この製品の売りである保湿効果や、キメやハリへの効果、くすみや毛穴に対しての効果などは特に何も感じなかった。なお肌荒れはしなかったし、刺激も一切なくて、そこは安心して使えた。

コスメフロアのような清潔感のある香りはよいし、使用感もよいし、今回はパウチのサンプル使用なので実物見てないけどパッケージも好きなデザインだし、そういう副次的な部分はとてもよいんだけど、肝心の肌への効果が感じられない。うーん。こんなものなのかな?

【ALBION】エクラフチュール 60ml

【ALBION】エクラフチュール 60ml

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



ここ半年くらい、インフィニティの化粧水にしろ、モイスチュアリポソームの化粧水と美容液にしろ、このエクラフチュールdにしろ、現品買ったらそれなりに高額なのに、サンプルを自分が使ってもこれといって何も起こらないスキンケアコスメが続いていて、私の肌は何を使ってもだめなんじゃ、というか、だったら別に高いもの使う必要ないよなあ、というところに落ち着きそうである。

まあ今後もサンプルは色々試します。今はHAKUのボタニックサイエンス(HAKU エッセンス)を試しているところ。

最近読んだ雑誌(GetNavi、MonoMax、DIME)

三連休はモノ系雑誌を読んだ。

と、7月半ばに書いたまま下書きに入れっぱなしにしていたことに、アンプリチュードの前記事を書き始めてから気づいたので、8月も終わる今になって今更アップする。

f:id:rose_s:20190715155129j:plain:w350

GetNavi 2019年8月号 [雑誌]

GetNavi 2019年8月号 [雑誌]

GetNavi 2019年7月号 [雑誌]

GetNavi 2019年7月号 [雑誌]

MonoMax(モノマックス) 2019年 8月号

MonoMax(モノマックス) 2019年 8月号

MonoMax(モノマックス) 2019年 7月号

MonoMax(モノマックス) 2019年 7月号

DIME(ダイム) 2019年 08 月号 [雑誌]

DIME(ダイム) 2019年 08 月号 [雑誌]

この手の雑誌、これだけ読むとさすがに世の中で何が流行っているのか、流行りそうなのか、流行らせたがっているのか、が大体わかって面白い。今回3誌を紙でまとめ読みして、GetNaviだけ読めば網羅できそうなことがわかったし、GetNaviAmazon Primeで無料購読対象なので、今後はKindleで読む。


モノ系雑誌を読むのは好きだけど、この夏はこれだけ読んでもなお、家電やガジェット関連の物欲は湧いてこなかった。

安い型の方のルンバはそのうち買い換えたいのと、初夏から同僚が持っていたハンディ扇風機はたしかに便利かも…と思っているうちに、7月までの冷夏が終わって酷暑になり、そしてそれも終わって秋っぽくなった。ハンディファンは買うなら来年にする。さらに風力が上がっていることを期待。