ドラム式洗濯乾燥機を買った その1(選定〜購入〜設置手配)

前回の記事で、食洗機の購入を泣く泣く断念したということを書いた。

その後、ドラム式洗濯乾燥機については予定通り買いました。


今の家に引っ越すための物件探し時、「ドラム式洗濯乾燥機が入る」ことを必要条件の一つとしていた。一年しか住まなかった前のマンションも、さらにその前に住んでいたマンションも、洗濯機設置スペースは余裕があるのに洗面所入り口の幅がほんの少しだけ足りなくて、ドラム式洗濯機の設置を断念していた。再度引っ越した今度こそは、どうしてもドラム式を置きたかった。今の家は洗面所も広いし洗面所入り口も広いし、なんなら廊下も広い。

とにかく、これでやっと新しい洗濯機が買える。21世紀も20年近く経って、まだ濡れた洗濯物を人が手で干してるとかおかしいな、と思いながら、ほぼ毎日洗濯物を干すという生活を続けてきたが、ようやく自動化できることに。洗濯物干すのが好きな人は、何世紀になろうが干し続ければいいと思うけど、私は別にそんな作業全くもって好きじゃない。完璧な仕上がりなど求めておらず、そこそこの仕上がりでいいから、毎日の家事を極力自動化したい。

ほんとは、洗濯物を乾燥するだけでなく折り畳みから分類まで自動でやって欲しいし、なんなら洗濯物干しと同時に食器洗いも自動化したかったんだけど…食洗機、今の家への設置断念したとはいえ、まだ未練が。

日立 BD-NV110B

話戻して、ドラム式洗濯乾燥機。

今回選定した機種は、日立のビッグドラム、BD-NV110B。ヒートリサイクルで風アイロン機能付きとのこと。

ドラム式洗濯機、市場に出ているものはどれもあんまりよい見た目ではない。パナソニックの方がまだ少しマシだが、デザインが一番よいキューブルは機能が全然だめで問題外だし、どちらにせよ機能重視でいくことは決めていたので、あまり悩まずパナではなく日立に決定。まあ、一時期のドラム式洗濯機のように、扉が青色のものよりはよいということで…あれなんで青系だったんだろ。平成の製品だったと思うが、昭和の白物家電の香りがする。

日立のドラム式洗濯乾燥機は、本体の奥行が狭いタイプと、横幅が狭いタイプの2種類がある。今の家の洗面所は両方余裕があるのでどちらでも選べたが、洗濯機の手前スペースを広く取れた方がよいかなと思い、奥行が狭く横幅が広いタイプの方を選んだ。


で、最終的に選んだのがBD-NV110B。一年前に発売されたやつ。

これは2018年7月現在の最高機種ではなく、ほんとはこれよりも高機能なBD-NX120B
という同時発売機種があるんだけど、容量も機能もほとんど変わらないのに価格が数万円違ったので、迷わずBD-NV110Bに決定。色はシルバーの一色のみ。

日立 洗濯乾燥機 12kg ホワイト BD-NX120AL W

日立 洗濯乾燥機 12kg ホワイト BD-NX120AL W

アマゾンはBD-NX120Bしかリンクが出てこない、と思っていたらそれすら出なくなった。リンクは今回買ったNV110Bよりも一つ上位機種で12kgまで洗濯できるやつだけど、一年古いやつ。NV110Bも、価格.comで見てた頃はまだ結構在庫あるみたいだったけどなあ。

家電量販店にて購入

機種の選定時に価格.comでネットの最安値は確認していたが、結局は実店舗で購入した。

ドラム式洗濯機は毎年9月に新型が出るらしく、夏前の今は去年のものがかなり値下がりしていて、買うのにちょうどよいタイミングだった。

行ったのは一店舗のみで、複数店舗を回っての相見積もり形式での価格交渉などはしなかったけど、大した交渉をせずとも価格は下がった。数年前に、同じように家電量販店の実店舗で冷蔵庫を買ったときは、価格を下げるために結構交渉したけど、今回は短時間でかなり下がった。元の表示価格が割と安かったこともあり、結局、6年保証込み、設置費用込みで考えると、当時の価格.comの最安値同等かやや安いくらいの価格で買えた。

新しい洗濯機を買うにあたって最初に色々と調べ始めるまで、設置工事とか全部込みで25万くらいかかるかなーと漠然と思っていたけど、下に書く水栓の取り換え工事2回分(設置時と退去時)と水栓の費用を含めても、最終的に15万〜20万の間で済みそう。これもひとえに時期がよかったせい、満足。

水栓の取り換え工事を依頼

洗濯機自体の設置は購入した家電量販店に任せたが、最後にもう一ハードルあって、それが水栓、すなわち洗濯機につなぐ蛇口の取り換え。

今の家の洗面所、洗濯機の設置スペースは十分なのだが、水栓の高さが若干低く、日立のドラム式洗濯機を置くにはぎりぎり。そこで、マンションに元々付いている水栓を壁ピタ水栓というものに換えて、水栓高さを稼ぐことに。

で、この水栓の工事は家電量販店経由ではやってくれないというので、別で頼む必要があった。友人に、「大手の会社よりも、近所の小さな会社に頼んだ方がかなり安く済むよ」とアドバイスされ、まずは区のホームページから近所の水道工事の協会組合みたいなところを探し、そこに電話してみた。家の近くにあり水栓の工事を請け負ってくれるという小さな会社を複数紹介してもらい、一つ一つ電話をかける。そういう会社には個別のウェブサイトなどない。

が、結果としては全敗で、工事を頼めるところは一軒もなかった。混み合ってて土日はしばらく受注できないというところがほとんど、二週間後の土曜なら、と一旦は受けてくれた工務店も、その後「職人が怪我をした」という理由でキャンセルされた。ほんとかいな。


それでウェブ検索で出てくる系の大手寄りっぽい会社に3軒電話をかけたが、1軒目はウェブでは電話で概算見積もりを出すと言っているけど実際に電話すると頑なに見積もりを出さず、2軒目は概算見積もりどころか日本語が通じず(少しでも費用に関係する可能性のある質問には一切回答しないというマニュアルでもあるのか、見積もりは諦めてそれ以外の部分で質問をしても、テレオペの人がおかしな理屈で無理のある回答を繰り返すばかり)、結局は3軒目の大手に頼んだ。ここはちゃんと電話口で概算見積もり出してくれたし、日程調整もスムーズだった。

なお、この工事をお願いした3軒目の業者は、水栓自体は自分で準備しても水道屋さんに購入依頼してもよいということだったので、自分で準備することにしてアマゾンで買った。最初に頼もうと思っていた工務店と、ウェブで調べた会社1軒目と2軒目は、自分での準備が不可だった。後者の2軒は、業者が持っている水栓の中から合うものを取り付けるので、水栓の型番の指定は不可と言われたが、ほんとうにそれで大丈夫なのか不明。だって一応、この壁ピタ水栓が日立の推奨品なわけだし、別のものを取り付けられても素人にはその可否がわからないし。まあ、そのあたりも含めて、3軒目に依頼して正解だったということか。



かくして、新しい洗濯機設置のための各種手配がようやく終了。選定から手配までの細かいプロセス、やれば大した作業ではないことはわかってるけど、頭と精神のリソースを食うからほんとうに苦手。まあ選定はよいにしても、その後の手配がほんっとーにめんどくさい。仕事以外で極力やりたくない、向いてないし気疲れする。やっと終わってよかった。

水栓工事の結果以降の話は次記事で。