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Versailles・World tour 2010 "Method of inheritance" -JUBILEE-@JCBホール

Versaillesの国内ツアーのファイナル的位置付けである
JCBホールでのライヴに行ってきましたー。
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バンドとしては渋公・御堂会館に続き三度目、
私も渋公以来二度目のホールワンマンということで
バンドの中の人達はともかくとして、私自身の個人的な思い入れが半端なく、
絶対絶対頭から観たかったため、わざわざ有給を取りました。
午後から出かけてパスポート受け取りに行って買い物して
ちょっと早めに会場周辺に着いて、ラクーアに寄って
ライヴ前の腹ごしらえで、ZESTでアボガドバーガー食べながら時間潰し。
(こないだ久々にクアアイナのアボガドバーガーを食べてから、ブームが来ている)
そうこうしてる間に、会社帰りのN氏が到着したので
JCBホールまで移動して、共に入場ー。
一緒にライヴ見るとか、何気に10年振りくらい…!(前回はもちろんDir)
Versailles@渋公のときは別々に見たからなぁ。なんか変なかんじ!
アリーナの前から10列目くらい、上手でした。
上手すぎず、センターすぎず、KAMIJOとHIZAKIの間からYUKIが見える好位置!


ライヴは3時間くらいやったんですけど
今回、すんごいよかった!なんかもう、すんごい楽しかった!
久々のホールライヴだからテンション高かったせいか、
それとも純粋にバンドのパフォーマンスが良かったせいなのか、
わかんなくなるほど、よかった。いやー、よかった。
(いきなり語彙が足りない)
久々に、Versaillesのライヴで期待を超えるものが観られました。
なので今回のレポは甘めです。



というわけでセトリから!
今回もまた例によって非っ常ーーーに長いので注意

Prelude
The Love from a Dead Orchestra
愛と哀しみのノクターン
Rosen Schwert
Beast of Desire
PRINCE
After Cloudia
The Umbrella of Glass
DESCENDANT OF THE ROSE(YUKIソロ)
SILENT KNIGHT
Reminisence(TERUソロ)
Catharsis
月下香
zombie
Shout & Bites
Amorphous
ASCENDEAD MASTER
PRINCESS
Serenade


God Palace


The Red Carpet Day
Aristocrat's Symphony


Sympathia
The Revenant Choir

Prelude
10-15分押しでスタート。
セットは、高めに組まれたドラムセットの後ろに宝塚を思わせる赤い階段があって
その後ろがバルコニーになってました。
ASCENDEAD MASTERのPVの後半でKAMIJOが一人芝居打ったり
ショートムービーで Versaillesメンバーが立ってるバルコニー、風な?
(いや、白かったが。でもあんなイメージ)
お決まりPrelude で、メンバーがいつもの順番で階段上から現れ
ポーズを決めてから階段を下りて来るという登場の仕方。
ホールはこれができるから、それだけで、もう、いいよね…(感動のフライング)
狭いハコで、あのかさばった衣装のメンバーがセンターに一人一人出てきては
すぐ近くに退散するの見てるのも、あれはあれでカオスで面白いんだけど
「ああもう少しステージが広ければ…!」と
切ない気持ちになってしまうのも事実だもん。
今日はロングドレスのHIZAKIが階段ですっこけないかハラハラして見てました。
あ、衣装はもちろんJUBILEEです。


The Love from a Dead Orchestra
で、Preludeが終わったら、またもやお決まりの
「ジャジャジャッ ジャジャジャッ ジャジャッ」
になったので、おぉOvertureも久々じゃん?鹿鳴振りか?と思っていたらば
Overture じゃなくて、そのまままさかのDead Orchestraでしたよ!
本日の、してやられた一発目。
だって、一曲目は絶対God Palaceだと思ってたから!
そしてまさかのオーケストラにおぉおと思っていたらば
いつの間にバルコニー部分の幕が開いてて(?)後ろにクワイヤがいた!
25-30人くらいいたかなぁ。
二列で、JUBILEEジャケ写でおなじみのクワイヤが
ろうそく持って、パナウェーブを思い起こさせるあの白装束で、並んでいました。
私、御堂会館の詳細レポを読まないようにしてたから、
この演出にはまじ感動して
早くも、してやられた二発目。
実際にはたぶん歌ってなくて同期なんだろうけど、
皆さん頑張って歌ってるフリしてました。
もう少し厳密に身長差を考えて配列を組んだら完璧だったねー。


ってクワイヤに気を取られすぎた感があるが、オーケストラね。
私この曲大っ好きなんでイントロからがんがんにヘドバンしてハイテンションでした。
いやーいいよねこの曲は。
二回目のサビ前かなんかで、いつもKAMIJOが、
「さあ、皆で醜い心を殺めよう!」みたいなこと言うじゃん
でもって「消えてゆけ燃えてゆけ醜い私よ」のサビに入るじゃん
あれが最高にいいですよね!
なにこのヴィジュヴィジュしさ!なにこの宗教!ってかんじで。テンション上がる!
今日もギターソロ前にKAMIJOの一人語りがあったけど、詳細覚えてないや
「なぜ人は孤独を愛してしまうのでしょう
 孤独さえ愛さなければ、醜くはならないのに…」
ってやつね。あれもいいよね!わけわかんなくて!(読解力がなくてごめんなさい)
今日はシンプルだった気がした。
で、この曲のとき、KAMIJOは声量も音程もいまいちだったので
しょっぱなにGod Palaceをもってこなかったのはやはり正解だったと思います。
いやーよかった。ホールでのオーケストラ、最高。
ちなみにHistoryはやらなくて正解。


愛と哀しみのノクターン
でもって次がノクターン
この曲を2曲目に持ってくるのはもったいない気もするが
これまたJUBILEEで一番好きな曲なんで引き続きテンションマックスで頭振る。
このへんで既に、隣にいるN氏の存在を完全に忘れる。
何度聴いても、あのおてるのピロピロギターソロと
ソロ終わりかけに重なって入るシンセの合わせが、ベタで最高すぎる。素晴らしい


Rosen Schwert
Rosen盛り上がってたねー。
ライヴ前半にぴったりな会場温め曲として、同じ立ち位置であろう
NOBLEでのAntiqueより断然うまくやったね。ロックな歌謡曲。


Beast of Desire
飛ばすなあ。この曲聴くと、イントロで既にアドレナリン出まくる。
この曲、下手上手が入れ替わるので嬉しいんだよねー!
Versaillesのギターはあんまり動きまわらないからさぁ。
今日はいつもより長い間おてるが上手にいた気がして嬉しかった。
グッズのタオルを振り回す振りは、いい加減自然消滅して欲しいのだが
グッズ売り場でマフラータオルに「Beast of Desireで振り回せ!」という
ご親切なコメントが付けられていたので、しばらく消滅しそうにありません。


PRINCE
このへんで、あ、KAMIJO調子出てきたかも、と思う。
この曲は彼の声というか音域に合ってるから。よかった。
ギターソロの前のセリフ、最近は
「貴方の全てを、守りたい…」
(JUBILEEでのPRINCESSの歌詞変えに対応していると思われる)
だったのに、今日は久々に「貴方の全てを、奪い去りたい…!」だった。
原点回帰か、忘れただけなのか


After Cloudia
After Cloudia、ここ最近はKAMIJOのサビ独唱から入るバージョンばっか
聞いてた気がするけど、今日はアルバム通りの通常バージョンだった。
しかも、去年の鹿鳴館時に突然ブログで要求した
KAMIJO「Afterー?」 客「Cloudiaー!」
のタイトルコールつき。私、久々すぎてついていけなかったわ…
After Cloudiaでようやく気づいたんだけど、今日はYUKIが不調だった気がします
特にAfter Cloudiaはリズムぐっだぐだだった。
なんか機器の不調でもあったのかな…
まあなんにせよこの曲がホールで聴けるのは嬉しい。開けるイメージ。


The Umbrella of Glass
「After Cloudia」の後に「The Umbrella of Glass」という、
この曲順に個人的にウケる。
あれだけ晴れ渡った後に、またすぐ雨降るんすか!っていう。
しかしこれもホール向けだね!やっぱ演歌。すんごい演歌。
今回上手だったので、HIZAKIが途中のギターソロで
エレキギターを肩からかけたまま、アコギ(っていうの?わからん)を
抱えるように弾くところが初めてちゃんと見られた。面白い…


DESCENDANT OF THE ROSE
ASCENDEAD MASTERのサウンドトラックが二曲か三曲か
もしくは編集されたものだったか覚えてないけど、とにかく流れて
おぉおー来るーーーと思ってわくわくしてたらやっぱりYUKIソロ。
私 KAMIJOの作るサウンドトラック大好きだから、
大音量で聴くととにかくテンション上がる!
しかもそれにYUKI兄のドラミングが一緒になるなんて、素晴らしいじゃないですか。
普段より高いドラム台で一人、スポットライトを浴びて叩くYUKIは
なんだかすんごいまぶしかった。
あんなに一人でライト浴びてるとこ初めて見たからかなあ
衣装の青もすごく綺麗で、ドラミングはいつも通りの淡々とした美しさで
すごくよかった!ドラムソロ、毎回ちょこっとずつ変わってるか?気のせい?


SILENT KNIGHT
続いて久々に聴くSILENT KNIGHT。
この曲では、JasmineさんがYUKIの前、ステージ真ん中に立って弾いてて
その大きくて派手で目立つ姿が印象的だったんだけど、もう見られず。
サポートベースの Masashiは、今回も完全に「サポート」の役割をこなしていて
真っ黒い目立たない衣装で、後ろの隅っこに何気なく立っていました。
この曲でも前に出ず。ライヴ全編通してもほとんど前に出なかった。
私、この曲、生で聴くと毎回鳥肌が立つほど大好きなんだけど
Jasmineさんいなくなっちゃって、正直見どころが減っちゃったなぁと思った。
おてるのソロ前からの流れはやっぱりどきどきするし大好きなんだけど。


Reminisence(TERUソロ)
メンバーがはけておてるソロ。
最初にセンター前方に出てきて、片手を上げていつもの元気ポーズ。
なにかに似てるとずっと思ってたけど、そうだ、ミッキーだ。
ディズニーランドにいるミッキーの着ぐるみの動きに似てる…!
最初数小節分、客に手の動きを促した後、ひたすらギターソロ。
おてるのソロは二年前より安心して見られるし、見てて面白くなったけど
それでもやっぱりHIZAKIほどの派手さはないんだよなぁ。
でもJUBILEEにHIZAKIソロを入れずおてるソロだけを入れたのは
正解だと思います。最近、HIZAKIの「俺が俺が」が薄まってバランスがいい。
あれ、おてるがライトハンド?みたいの披露したのってこの曲だっけか…


Catharsis
ここから後半戦。
個人的には、こっからがすんごい引き込まれた。
メンバーがいつの間に出てきて、いきなりカタルシス!飛ばすな!
クワイヤがいるかと思いきやいなかった、たぶん。
でもクワイヤなしでもすごいよかったよー。これもホール向きなんだな。
ホールで聴く合唱部分、最高。


月下香
KAMIJOの変すぎるフリが炸裂する月下香、
ツアー終わったら客にフリがすっかり定着しててびびった。
あのダサいフリ。意地でもやらんぞ!
今日の月下香はよかった。この曲、当たり外れが大きい気がする…
ハコによっては妙に軽く聴こえちゃうときもある。今日はよかった。
鹿鳴館で棒立ちの客達を三日間見ていたので、
この曲で周りが盛り上がってるの見ると、なんか嬉しい…


ここでMCが(以下MCは全て意訳です)
KAMIJO「ボンジュールハニー!」
客「きゃーーー」
…あれ、返しは「ハーイ、ダーリン!」じゃないの!
それを返せるのは10年前にLAREINE好きだった人だけなんだろうか…
周りが普通にきゃーって言って流してたのでちょっとショックだった。
その後
KAMIJO「お・と・こー」
客「うぉおおーー」
あれ、その返しは「あ・に・きー」じゃないの。
ホールくらい動員あると、定番の掛け合いも成立しないのね…切ない。
微妙な掛け合いの後、KAMIJOが間髪入れず
「ところで、君達は、床屋に行くのかい、ヘアーサロンに行くのかい」
ちびまる子ちゃんの花輪くんのような声色で)
客、失笑。
私はこの時点で、今日のライヴは発売用の映像化はされないことを確信した。
「僕は、ヘアーサロンに行くんだけど…ヘアーサロンに行くとさ、
 シャンプーの時に、なんか、あの、なんていうの、
 小さい布みたいのを顔にかけられるよね
 あーこれこれ、こういうのだよ
 (と言いながら用意してあった赤い布を顔にかぶせる)
 で、この布が顔の上でずれてきてしまったとき、皆は、どうするんだい…?」
客、爆笑
「こういうとき、僕には必殺技があるんだ…ベロを使うんだ」
客、失笑
「それでね、ベロを出してずらそうとした、ちょうどそのとき、
 『おかゆいところはございませんか?』って聞かれちゃってね、
 どきどきしちゃったよー」
客、失笑
「でもさ、今考えれば、手を使えばよかったんだよね
 せっかくあるんだから、両手は有効活用しなくちゃね」
この流れは、もしや…
「さあ、皆も両手を上に上げて!」
やっぱりーーーこれがオチかよーーー!(やっぱりDVD化はないだろうと再確信)


zombie
このためだけのMCかよ!と内心つっこみながらのzombie。
そういやzombie前のMCって、前から妙なのが多いよね…
KAMIJOは自然な流れでファンを誘導するということができません。
今日は上手にいたせいか、おてるのシャウトがよく聞こえず残念。


Shout & Bites
お決まりの「鎖骨を差し出せー!」でShout。
なんか今日のShoutはすんごいよくて、なんだか気に入っちゃって
なにこの曲こんなよかったっけ?ってびっくりした。
ホールだとメロディアスな曲が映えるのかしら。なんかよかった、クラシックで。
あと、ホールだとイントロで折り畳みしやすくていいですね


Amorphous
きたー何気にJUBILEE内でかなり好きな曲。異色系。
ここでローズライト。ホールでこれはいいなー!ちょう綺麗。
ローズライトはまじで良いグッズだと思うので、
ファンの方々にはホールライヴの際には是非ご購入頂きたい。1000円だし。
薔薇に内蔵されたLEDが七色に光って、かなり綺麗だよ!壊れやすいけどね…
あー、で、すっかりローズライトの綺麗さに気を取られてしまい
演奏自体はあんまり覚えてませんが、
KAMIJOの声は音源よりはしんどくなかった。


ASCENDEAD MASTER
と、ここでメジャーデビュー曲アセンデッド!
大好きなのでテンションだだ上がり。
やっぱりこの曲は素晴らしかった!
イントロAメロBメロサビ間奏ギターソロCメロアウトロ、
全てが濃いのにうまくまとまってる。
サビはライヴで聴くと意外にシンプルでこじんまりしてるけど
何よりメロディーが耳に残るし他が華やかだしで問題なし。
Aristocrat's 以来の、シングルカットにふさわしい曲。最高。
サビではKAMIJOがまた変なフリやってたけど、
月下香の時ほど追随してるファンがいませんでした。この差はなんなんだ…


PRINCESS
SEが流れて、メンバーが祈るポーズをしてPRINCESS。
この曲は去年の夏以来、すっかりJasmineさん追悼曲になったよね…
今日は「Dear princess〜」の英語詞部分が、
シングルバージョンだったような気がするようなしないような(自信なし)


Serenade
アルバム曲順の流れでSerenade。
今日もこの曲はすんごいよかった。素晴らしかった。
やはりJUBILEEの中で、一番素晴らしいのはこの曲なんじゃないかという気がする
私が好きなのはGod PalaceとかASCENDEADとか
ノクターンとかカタルシスなんだけど、
でもやっぱこの曲が、ライヴではすごくいい。
まんま歌謡曲のAメロ、眩しいほどに白系なサビ、
とにかくものすっごくライヴ映えする。
こういうところにKAMIJOの能力が生かされてしまうところが逆に悲しくもある。



Serenade終了後、アウトロと共に幕が落ちて
アンコールかあと思い、私は即刻座ったんだけど
すぐさまSound in Gateが流れ出し、幕に映像が映し出された。
内容は、ASCENDEAD MASTERのPVとShort movieの切り貼り。
ただの切り貼りっちゃ切り貼りなんだけど、私、この映像、超欲しい。
ファイナルのC.C.LemonホールのDVDの初回特典にでもならないかなー
マジでマジで欲しい。
ところどころ、Jasmineさんがきっちりはっきり映っていて嬉しかったよ
渋公のライヴ映像を切り貼りして作られたJCBホールのCMでは、
元からそんなメンバーいなかったかのように切られてたからね
だからこのまま抹消されるのかと思ってた、地味に嬉しかった。
あと私、このSound in Gateっつー曲が大好きなんです
なぜだかすんごいテンション上がる。
これをライヴ会場で大音量で聴けるとちょう幸せ!SEなのに。
DESCENDANT OF THE ROSEも好きだけどこっちはもっと好き。


で、ですね
前回、渋公のライヴのときも、本編終了からアンコールの間に
History of the Other Sideのクラシックバージョンが流れて
(そういやこれも超欲しいんだった。ピアノVerとオーケストラVerがある)
アンコールの時間稼ぎをしてたので、あーまたかぁと思っていて
Soundラストの方で「God Palace…」っていうセリフが入っても
席に座りながらぼーっと聴いていたのですが、
なんと、Soundが終わった瞬間、ギターが鳴って、すぐさま幕が上がった!
このままアンコールで、しばらく待たされるんだと思ってたので
すんごいびっくり。焦って席から立ち上がる。
しかも始まったのはGod Palace!うっわーうっわーうわー


God Palace
これが本日の、してやられた三発目でした。
このライヴで、God Palaceが核になることは音源聴いて明らかだったけど
今日のライヴは個人的にあまりにのめりこみすぎてて、
本編後半に入ってから「次はどの曲か」とか「あの曲もうそろそろかな」とか
考える余裕がなくて、すっかり忘れてたからびっくり!
そうよねそうよね、Soundの後にGod Palaceという順序が正しいんだよね
(Soundが時計の12時、God Palaceが1時だから)
いやー、このタイミングでGod Palace、ベタっちゃベタなんだろうけど
アンコール一発目、というよりは
本編の続きで不意打ちでやったような勢いだったから
私はびっくりしたし、よかったと思う。


もちろん、バルコニーにはDead Orchestraのときに並んでたクワイヤが
復活していました!ジャケ写再現きたーーー。
God Palace、しょっぱなの合唱が大好きなのでそっからもうハイテンション。
見事なまでの世界観に引き込まれ、10分強の時間がほんとうにあっという間だった。
Historyのときみたいに中だるみしないし、
Versaillesらしさが存分に生かされてるしで、ほんとうに感動した。
ここまで引き込まれるとは思ってなかったよ…!
サビ後の第三楽章ラストでは客に横振りのフリ(説明しづらい)を促してて
あーそういやこのフリは今までVersaillesにはなかったなぁと思った。
あと第二楽章だかどっかで、KAMIJOがいきなり指揮をし始めて
小澤征爾みたいになってたのにはウケました。
そうだよね、四部からなる大作なんだもんね…!組曲だもんね!
とにかく、全編通してよかったです。鳥肌立ち続けた。
ファンの方には、この曲は是非ホールで聴いて頂きたい!
Versaillesがホールでライヴできるだけの人気があるうちに…!)



幕が降りて本編が終わり、
しばらくのVersaillesコールの後、アンコール一発目。
KAMIJOだけ、黒のフリルシャツに黒革パンだかなんかの
カジュアルな格好になって登場。他メンバーは相変わらずJUBILEE衣装。
あ、今日のHIZAKIは、最近では珍しくものすっごく髪盛ってて
ライオンみたいになってて可愛かったよ。顔部分が髪に埋もれてた。


The Red Carpet Day
「飛ばして行くぞー!!」でレッカペ。
God Palaceで燃焼してしまい、いつもほどのアドレナリンは出なかったけど
やっぱり楽しかった。
「飛べ!」って散々言ってたけど、
アリーナ前方ではほとんどのバンギャが逆ダイでした。


Aristocrat's Symphony
でもってここでアリストクラッツ!
さっきも買いたけど、このライヴ楽しすぎて、
途中から次の曲予想ができないくらいのテンションだったので
ここでやってくれて本当に嬉しかった。大好きなんだよこの曲ー!
ステージ映えが素晴らしい。
イントロも、ツインギターソロも、今日も本当によかった…!
渋公時のような「イントロでどかーん」の特攻はなかったですね。
今日は渋公時よりは演出が抑え目だった気がしました。
火はところどころついてたけど、むやみなどっかんどっかんもスモークもあんまなかった。
いやーしかし、今回、ホールで聴きたかった曲は全て聴けたなー
God Palace、Dead Orchestra、アリストクラッツ、After Cloudia、
Amorphous、Sympathia。



一旦退散して二度目のアンコール。
RevenantもSympathiaもやってないんで、
まだアンコールがあることはバレバレです。
ここで次回のライヴ告知。
6月の、FC早期入会者限定鹿鳴館2daysの後は、
7/19のKAMIJOバースデーに川崎クラブチッタでワンマンだそうです。
祝日だし、絶対行くーーー


Sympathia
アンコールの定番Sympathia。
今日もあんまり泣きたくならなかった。
ローズライトが綺麗で、いつまでもホールではこの曲やって欲しいなぁ
私の中での、この曲のライヴでの位置づけはDirのGARDENにかなり近い。
ミラーボールが出ていたような。とにかくステージがまぶしかった。
ライヴでは、KAMIJOはいつも「秤にかけた二つ 選ぶ言葉と想い」のとこを
「秤に乗せた」って歌うんだけど、
今日初めて「秤にかけた」って歌ってるとこを見た。初めてだよ、正しい歌詞。
Dead Orchestraのセリフにせよ、PRINCEのセリフにせよ、
After CloudiaのイントロにせよPRINCESSの英語歌詞にせよ、
今日はなんだか原点回帰な印象を受けたんだけど、
半分くらいは気のせいかもしれない。


The Revenant Choir
ラストはお決まりレベナント。今日も「俺達のキラーチューンだ」
って言ってて、あれ、このセリフ聞くのもなんだか久々だな、って思った。
今日のRevenantはクワイヤ入り!豪華!
バルコニーの幕が開けてそこにまた、例の白装束集団が!
サビで、いつもライヴでは気にならないクワイヤが聴こえた気がしたけど、
たぶん同期。音大きめにしてただけかねぇ。
ベースソロ部では相変わらず手を合わせて祈るKAMIJO。私これあんま好きじゃない。
あ、イントロ入りのどっかーんで銀テープ降ってきたよ!
私なぜだか知らないけど、銀テープが大好きで
ホールライヴ行ったら、アリーナでこれを取らないと行った気がしないので
今日も取れてよかった。二本取れました。短かめだけど、今回はロゴ入り!
(渋公ではロゴなしだった)まじで嬉しい。銀テープフェチ。
f:id:bugy-crax:20100516040352j:image:w250
演奏自体はいつもと一緒でした。
このときかな?
珍しく、Masashiがステージ前方に出てきておてると弾いてたの。
曲終わった後も、一応「support base! Masashiー!」のコールはあったが
KAMIJOまで終わった後でさらに
KAMIJO「eternal member!Jasmineー?」
客「Youー!」
があったので、、まだJasmineさんはメンバーとみなされているようです
マネジメント側がどう思ってるのかは別として
少なくとも(ファンの前でボーカルとして振る舞う)KAMIJOには。
その後物投げタイム。遠すぎて、ちょう傍観。
ホールの実質10列目くらいでは全然ものが取れないことを思い出しました。
ディルのときと違ってホールライヴが滅多にないから、
久々過ぎて距離感忘れるよね…うん。


最後、ステージ中央でMasashi除く四人で手つないでジャンプして、
その後ステージ後方の階段登って、バルコニーの上でも挨拶してて
それがLAREINEのロマンス革命@渋公(99年)のときの光景とダブって
なんだかひどく感動してしまった。
あの、渋公のバルコニーから外にいる客に手を振るKAMIJOの姿を思い出して。
10年後に、色々あってもまた違うバンドでメジャーデビューして、
まだこうやってホールでライヴをやれてるあんたは偉いよ。まじで。
あと、ライヴ最後にMasashiが一緒に並んでいなかったことからも、
Masashiはほんとにサポートだけで終わって、
新しいベーシストは別の人が入る気がした。
この先正式メンバーに入れるんだったら、
さすがにもう少し目立たせるんじゃないかな。



そんなところでレポ終わり。非常にいいライヴだった。
WOWOWのカメラが入っていたという情報があるので、
後日このライヴの映像はそっち系で見られるかもしれませんね
ワールドツアー終えてファイナルの渋公まで終えた後、
ドキュメンタリーにでもなるのかもね。
「海外で話題の逆輸入ヴィジュアル系バンド、
 Versaillesのワールドツアーに密着取材」
的な。
フジテレビじゃないってのが意外ですが。


うーん、しかし、この記事、長い。二週間かけてちょこちょこ書いた。
これだけの長文を書けることが、
私がまだまだこのバンドが大好きなことを示す何よりの証拠ですね。
いやー、Versailles最高!
前回の渋公と全然違ったよ。これが成長というやつなのか。
この調子なら、ワールドツアー帰りの次の渋公も期待できます。
こういう、期待を遥かに超えるライヴを目の当たりにしてしまうと
この先しばらく、このバンドから離れられそうにないわー。

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