アクセーヌ ADコントロールローション

スキンケアコスメを色々取り寄せて試してみよう、の続き。短文でどんどん書く。

今回はアクセーヌのADコントロールローション。
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パウチではなく、28mLも入ったボトルでもらったので、かなり長くしっかり試せている。

インフィニティの化粧水を試したときと同じく、基本的には天然水で顔ふいてパッティングしてパックとその後の保湿までして、その後にこの化粧水を使用。


この化粧水、水みたいなさらさら度合いで、とろみも香りも一切ない。何も言われずに渡されたら、水と見分けがつかなさそう。

使ったかんじも、まさに水。これを塗ったところで、特に肌がしっとりするわけでも、もちもちするわけでもない。その代わり、たしかに刺激は全くなく、肌荒れもしない。

肌荒れしないのはいいが、しばらく使っても特に何の効果もないので、これだったら今使っている天然水と保湿美容液の使用でいいや、というのが正直な感想。このままなら、たぶん購入はない。

まあ、この製品は今もまだ毎日朝晩使い続けているので、もしこの化粧水の使用をやめたときに一気に肌荒れが起こったりしたら、そのときになって初めてこの化粧水のありがたさを知るんだと思う。成分的にそんなことはなさそう、と思ってしまってはいるけど。

ADコントロールローション120ml

ADコントロールローション120ml

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


敏感肌用のスキンケア品って、刺激があったり、使って肌荒れが出たりすると即候補外になるからわかりやすいけど、刺激がないならないで、今度は「肌荒れはしないけれど、ほんとうにそれだけ。この製品をわざわざ使う意味はあるのか?」と思ってしまうものが多い、ということをめちゃくちゃ久し振りに思い出した。

私は学生の頃にこの疑問を持ち、当時よい化粧水に出会えなかったがためにそこから抜け出せず、それで長年化粧水代わりに天然水を使用することになってしまったのだった。今後、いつか抜け出せる日は来るのだろうか。

ついでに書くと、インフィニティを使い切ったのでこのアクセーヌの化粧水に移行したわけですが、移行前後で特に何の変化も感じていない。あんなに高価(私基準)な化粧水を他に切り替えて、何の違いも感じないって、そんなことあるの。私の肌が鈍感すぎるのか、細かな違いに気がつくかつかないかという感受性の問題なのか。

化粧水、ほんとに使う意味あるのかな。未だ懐疑的、ただの水と保湿美容液でもいいように思えてならない。

この先、やっぱり化粧水は必要なんだー!と思えるような製品が出てくるといいのだが。

BOSSのカフェベース2種類と牛乳を常備して、好きな甘さのアイスカフェラテを自宅で作る

(2020年5月追記:製品リニューアルに伴って製品名がラテベースからカフェベースに変わり、濃度も変わったので、内容編集しました。その後、2023年に再度製品名が変わって今は「割るだけボスカフェ」というシリーズになっている。)

去年末くらいに、サントリーのボスのカフェベースを初めて買い、それ以来ずっと買い続けている。

このカフェベースとは、自分で牛乳に混ぜて飲むタイプの、カフェラテの素リキッド。

公式は、ベースと牛乳を1:4でブレンドすることを基本として薦めている。私はもうちょっと濃いめ、牛乳少なめで作っている。



カフェに行くと、よくアイスカフェラテを頼む。

私はホットコーヒーはほぼ飲まなくて、アイスコーヒーの方が好き。アイスコーヒーよりも牛乳入りのアイスカフェオレやカフェラテの方がもっと好き。コーヒーの味がよくわからず、結局は単に飲みやすくてちょっとだけ甘さのある飲み物ならばよいのだが、ジュースだと甘すぎるのでカフェラテに少量だけシロップを入れて飲むのが好き。スタバに狙われて集金されるタイプの嗜好の人間である。

で、平日の仕事終わりとか夜に、カフェではなくて家でアイスカフェラテをちょっとだけ飲んで休憩したくなるときがあるんだけど、カフェやコンビニに寄ったり行ったりすると数分とはいえ時間がかかって面倒だし、マウントレーニアなどの市販のカフェラテ飲料は短時間で飲むには量が多すぎる。


そこで、去年からはこのボスのカフェベースと牛乳を冷蔵庫に常備し、飲みたいときに飲みたい量だけ自分で作る、というやり方に落ち着いている。

このカフェベース、特にコーヒーにこだわりがなく、単に甘いものを飲みたいだけの私のような人におすすめ。コーヒー好きの人が飲むと物足りなかったりするのかもしれないが、私には十分。牛乳で割っちゃうし。


ちなみに、最初は甘さ控えめのものだけを買って使っていたんだけれど、これは控えめと言いつつも私にはかなり甘くて、仕方なく牛乳の比率を上げたりして対応していた。

しかし今年になってから、甘さ控えめタイプだけでなく無糖タイプのカフェベースも一緒に家に買っておいてその2つを任意の割合でブレンドすれば、その都度自分の好みの甘さに調節できるという当たり前のことに気がついた。

それ以来、甘さ控えめと無糖タイプを2本とも冷蔵庫に揃えておくようにしている。

もはや、やっていることが仕事に近いが、毎回甘みを調節できるのはとてもよい。昼間に甘いものを食べた日は無糖タイプだけで作ったり、特に疲れた日は普段より甘さ多めで作ったりしている。

飲みたくなったそのときに、飲みたい甘さのものを、飲みたい量だけぴったり作れる。これで、やっとノーストレスで自宅カフェラテ生活が送れるようになった。



そして、これは今この記事を書き始めて初めて知ったことだけど、このカフェベース、他にもいっぱい種類がある、いや、あった模様。スーパーではいつも決まったものばかりを少量買いしていて、新製品をちゃんと見ていないから気がつかなかった。

過去のものは、ヨドバシで見ても既にまとめ買い品しか在庫がないものが多くて残念だが、もしどこかで単品販売を見つけたら買ってみたいな。


ちなみに、このカフェベースと牛乳で自分で作るカフェラテが普通に美味しかったので、じゃあ市販の微糖コーヒーに自分で牛乳を足せばいつでも手軽にアイスカフェオレが飲めるのかな?と思い、ブレンディの微糖タイプを買ってみたりしたが、そっちは死ぬほどまずくて、コーヒーというより、コーヒー風の香りをつけた砂糖水の味しかせず、一本飲み切れずに捨てた。カフェベースの方が断然美味しい。


続きの記事

レノアハピネスのクラッシーフローラルが廃番になっていた

気がついたら、いつも使っている柔軟剤が廃番になっていた。

レノアハピネスの、青いボトルのクラッシーフローラル。

かなり前に、レノアハピネスからユニセックス対応の新しい香りが出るというプレスリリースは読んでいたのだが、それと同時にクラッシーフローラルが生産終了になっているとは知らなかった。なぜ廃盤にしてしまったの。

いつも、よく使う日用品はAmazonの定期おトク便かヨドバシで買うことが多く、ドラッグストアなどの店頭で製品ラインナップを見る機会はほぼない。普段CMを観ることもほとんどないので、全然気がつかなかった。今になって思えば、この製品をずっとAmazonの定期おトク便に登録していたのに、いつからか購入対象外になって買えなくなっていたな。その通知が来たのも結構前のことのような気がする。


まあとにかく、クラッシーフローラルは販売終了。仕方がない。と思いつつも、やっぱりこの香りをもう使えないのは惜しい…ということで、売れ残りの在庫を検索。私が見たときには、ヨドバシにはもう在庫がなく、まだAmazonで売っていた大容量のものを購入。

ボトル3回分。届いたものを見たら、想像以上に大きかった。本体ボトルより高さがある。

去年、洗濯機をドラム式に買い換えてから、規定量の柔軟剤量を入れるとすすぎ後にも洗濯物に残りすぎるせいか、乾燥後の洗濯物が黒ずんだりするので、柔軟剤は以前よりかなり少量しか使わないようになった。そもそも、最近はほとんどの洗濯物を乾燥までかけてしまうため、柔軟剤をあまり入れなくても繊維が立ってふわふわの仕上がりになるので、以前より柔軟剤の必要性が下がっている。洗濯物を柔軟にするために柔軟剤を入れるというより、少し香りをつけるために入れているかんじ。

なのでこの最後の買い置き分はかなり長く使えそう。一年くらい持つんじゃなかろうか。途中で飽きそうではあるが、後になって「やっぱりあの香りに戻したい、けどもう売ってない」って後悔するの嫌だから。


2021年5月追記:
現時点では、Amazonにはまだ在庫がある。ただし定価よりかなり高いです。古いものは中身が品質劣化しているようなレビューも散見されるので、購入時は気をつけて下さい。

楽天には新しい(というか廃番になる直前のバージョンの)ものの在庫がありますね。




柔軟剤は、以前は一ボトル使い切るごとに色々なブランドのものを買っていたけど、ここ数年は大体レノアハピネスを使っている。

クラッシーフローラルの他、ピンクのボトルのアンティークローズと、白いボトルのフローラル&ざくろの香りも使うけれど、やっぱりクラッシーフローラルが一番好きで落ち着く香りだった。他の2つより甘すぎないし、何より深い青のボトル色がよい。あんまり、どピンクのボトルとかを洗面所に置きたくないんだよね。かといって、他で買った特別なボトルとかに詰め替える気もない。

(追記:2020年11月現在、リニューアルによりピンク色に変わっている。リニューアルはしたものの、ザクロの香りの製品は現時点ではまだ廃盤ではない → その後2021年のリニューアルでまた白いボトルに戻った)



そういえば日用品でいうと、4月から出るアタックの新製品、アタックゼロが楽しみ。

これを早く使いたいがために、今使っている洗剤の在庫量を調整していた。

ドラム式洗濯機用のワンハンドプッシュ容器の方を買います。一度このタイプを使ったら、もうキャップ計量に戻れなくなるんじゃないかと予想している。



追記:柔軟剤その後の記事