ミノン・アミノモイスト モイストチャージミルク

最近使い始めたスキンケアものの話。

乳液

デリエのホワイトニングエマルジョンが廃番になって、ストックも使い切ってしまった後、乳液をミノンのアミノモイストのモイストチャージミルクに切り替えた。

ミルクという製品名だけど、実際にはミルクというよりクリームで、かなり粘度が高い。塗ると、顔がうるおうというよりもぺたっとするかんじ。油分でベタベタするというのとはまた違って、ヒルドイドソフトを全顔に塗ったときのような感触に近い。

デリエを使い切ってから、もうしばらく使っているけど、特に肌荒れはしておらず、その点は安心。

ただこれだけ粘度が高いと、顔にのばすときにどうしても顔をこすってしまうので、そこだけ困っている。摩擦起因でシワもシミも増えそう。やっぱり、もう少し乳液っぽいものがいいなー。デリエの乳液は美白の方が通常版よりさらに粘度が低くて、長年それを使っていたものだから、ミノンの高い粘度にどうしても慣れられない。

なので次は他のを買う。結局キュレルかアルージェに落ち着きそうな予感。


美白美容液

美白美容液は、去年の夏からHAKU→キュレル→アルージェ(アルージェのはピュアブライトエッセンスなので、厳密には美白美容液ではなく、肌荒れ防止)ときて、その後、今は試しにちふれの美白美容液VCを使っている。青い方。

結局肌が弱くて強い美白成分が使えないのであれば、安くて昔ながらの成分のシンプルなものでいいのでは、という理由。あと、ミノンもキュレルもアルージェもそうなんだけど、ストックがなく切らしてしまったときに、割とどこでも買えるのがよい。

今まで使っていた美容液と比べるとこっちは粘度が低いさらっとした液状で、塗ると、ザ・ヒアルロン酸、ザ・グリセリン、みたいな独特の感触がある。あの、特に浸透しないで表皮の際表面にだけ残るかんじ。

まあそもそも何を使っても角質までしか浸透しないことはたしかであり、私は保湿はこの表面だけうるおう系でいいんだけど、美白ものもこれでいいのかはよくわからない。次は別のを買うかも。


そういえば、先月の美的だかVOCEだかについてきた、ONE BY KOSEのモイスチャーライスリペアとメラノショットホワイトのサンプルを使ってみた。保湿美容液の方ははっきりとわかるくらいアルコールがきつくて、世の人はこれを使えるくらい肌が強いのか…と驚いた。どちらも2回使って、すぐに肌荒れはしなかったけど、あれを毎日使える気はしない。

ほんとは今年新しくなったHAKUも使ってみたいけど、前バージョン品が肌に合わなくて効果が感じられる前に脱落してしまった経緯があるので、買わない方がよいんだろうな。


酵素洗顔パウダー

乳液でも美容液でもないところでは、前にも書いたオバジCの酵素洗顔パウダーがやはりとてもよくて、今も毎週一回使っている。

直後は、心配になるくらい肌がつっぱるし、なんならこれを泡立てた手のひらもつっぱりまくるほどだけど(普段、手のひらがつっぱるって、ウタマロせっけんを素手でさわってしまったときくらいしかないような…)、それだけ角質除去効果が高いのでsuisaiよりは確実に効く。

私は他で特に角質ケアをしていないので、週一でこれを使うくらいでちょうどいいのだと思っている。雑誌を読むと、「毎日使えるやさしさ」とか「毎日続けて使うとくすみが取れる」的なことを書いているライターが複数いたけど、もし事実だとするとこれを毎日使えるなんてどんだけ肌強いんだ、と思う。すごいなあ。そういう肌の人は美容ライター向きでいいだろうね。

KAMIJO・「Sang 〜君に贈る名前〜」リリース

KAMIJOソロの最新アルバム「Sang」のラストに収録されている、最高のエンドロール曲「Sang III」が、日本語詞になって7/18にシングルとして発売された。

Sang ~君に贈る名前~ (初回限定盤)

Sang ~君に贈る名前~ (初回限定盤)

Sang (完全限定受注生産豪華盤)

Sang (完全限定受注生産豪華盤)

Amazonであらかじめ予約して購入してはいたけど、今週からやっと聴き始めたので、その第一印象をざくっと記録しておく。

この後、ライヴで繰り返し聴いて、曲の印象や捉え方が変わっていくのが楽しみ。


Sang 〜君に贈る名前〜

  • 表題曲。上に書いたように、アルバムのラスト曲Sang IIIの日本語詞版。
  • KAMIJOお得意の犠牲の愛の歌、ここに極まる!というかんじ
  • Sang III同様、曲はとてもよい、しかし歌詞がきつい。歌詞というより、この歌詞のベースとなる、自己犠牲の価値観が非常にきつい。

  • アルバムSangのなかのSang IIIは、あくまで一つの架空の物語の中で、「生かされた」存在であるルイ17世が、未来のために犠牲の死を遂げた身代わりの少年をはじめとする人たちに向けて送る鎮魂歌、という理解ができるけれど、このシングル版のSangは、固有の物語の枠を超えて、もっと一般化した歌詞になっている
  • シングルは、幼くして命を落としてしまった少年少女へ贈る歌、という風に、対象がかなり拡大されている
  • で、その少年少女が、「この道しかないから」と、茨の道を行くことを自ら決断して進んでいき、死んでしまった、という内容になっているので、うわ、と思ってしまう
  • 幼い命が犠牲になって、今や未来を作ったという考え方は、物語化しやすいけれど、それは架空の物語の上でだけで、現実として考えると全くもって美しい話ではない。むしろ一番美化しちゃいけない部分だと思う
  • ましてやその犠牲になった少年少女が、「自ら」死へと続く道を選んだとか、ただの歌詞とはいえ、いやいやいや、ないわ、と思ってしまう
  • 胎内記憶の「被虐待児も、虐待する親を自ら選んで生まれてきた」思想とか、とか、戦争時の特攻隊とか、そういうのを想像してしまうわ
  • 「どうして?」もなにも、そのときの彼らにはそれ以外に選択肢がなかったからで、それは別に自由意志による選択ではないぞ
  • その死を悼むのは自由だが、それを「彼らは自らの意志で犠牲になった強き戦士」なのだと解釈するべきではないぞ、としつこくつっこみたくなってしまう

  • そんなことを思う一方で、先日のSangツアーファイナルでLouisの次に歌われたこの曲は素晴らしかった。
  • あの日のライヴで初披露だった新曲なのに、初聴きでもしっかり歌詞が聴き取れて、言いたいことがよくわかって、Louis後に歌われることで文脈上の流れも完璧で、うわー泣けるー!ってかんじであった
  • この、初聴きなのに次に続く歌詞が自然と予想できる、というようなベタベタなところがKAMIJO曲のよいところで、日本語詞じゃないとやはり若干そのよさが弱まる。
  • Sang IIIは英詞でも、物語のエンドロール曲としてものすごくいいんだけど、歌謡曲っぽさ、ディナーショー感、KAMIJOならでは感を楽しむには、やはり日本語詞の方がいいなあと思った

  • シングル版Sang、KAMIJOがソロでやっているルイ17世の架空の物語の文脈上ではかなりよい曲であることは間違いないんだけど、広く一般化された曲として単独で聴くとしんどいなというのが、正直な感想。
  • KAMIJOの自己犠牲概念、ソロでやってるような架空の物語内ではめちゃ生きるんだけど、その思想をそのまま現実に持ってこられると苦手だわ、という自分の嗜好を再確認した
  • KAMIJOの日本語歌謡曲は大大大好きなので、この手の曲は今後も希望。そして変に一般化しないで、あくまで架空の物語の中の話を歌ってくれると、私としてはなお嬉しい。
  • シングル化にあたって、ライヴ中のナレーションでいうところの「ルイは思い上がっていた」「貴方が王だ」のあたりのことを歌詞にしてくれるのかと思っていたけど、もっと一般化されちゃったもんな
  • ライヴでもSang IIIの歌い終わりに「全ての少年少女たちへ」的なことをよく言ってたけど、シングルがここまで一般化されるとは予想外だった。


TOKYO BASTILLE

  • これは、Lastierだね!(例えが20年前)
  • 90年代後半ヴィジュアル系感がすごい
  • KAMIJOの激しめ曲は、作曲能力が高くうまくまとまっているせいで品がよすぎて、あんまりテンションが上がらないことが多いが、これは結構好きな曲調
  • VersaillesのJudicial Noirとか、DRY ICE SCREAM!!とか、あのあたりのイメージ
  • テンポもよい。Dying-TableとかVampire Rock Starは遅すぎて、ライヴでもヘドバンしづらく、どうしても拳になってしまうのでノリきれないという惜しい部分があったが、これは頭を振れる
  • Vampire Rock Starもそうだけど、ソロなのにこういうKAMIJOらしくない曲もやれるのがすごいしえらい。
  • やたらと気合の入った発声もよい。特に「TOKYO BASTILLE」の入りの発声、超よいよ
  • これをVersaillesでやると、途中で派手なギターソロが入るのだろうが、そういうのないすっきりした構成で、スピード感を持ったまま、すっと終わるのがKAMIJOソロらしくてよい

  • 歌詞はよくわからないし、これ系の歌詞は別に好きでもない
  • 「自分をさらけ出すことで魅力的に変わっていく」的なこと、割とよく言ってる気がするが、いつもよくわからない
  • さらに言うとTOKYO BASTILLEという単語もしくは概念の意味がそもそもわかってない。おそらくは、今この現代、この場所で、自分に革命を起こす、的なことなんだと思われる。


私たちは戦う、昨日までの自分と

  • 第一印象:歌入りの声が高い
  • 初音ミクが歌ってたときは全く気にならなかったけど、KAMIJOが歌うとかなり高く感じる。
  • そして、これまで初音ミクの歌でしか聴いてなかったから、やはりKAMIJOに歌われると違和感がある。この違和感、この後ライヴでKAMIJOの歌を聴く回数を重ねるごとに消えていくんだろうな
  • 初音ミクのソロ歌時とは歌詞が変わってるんだね。てっきり、そのまんま歌うのかと思ってた
  • それでも「想像もできないのね」の語尾をそのまま残したのは意外。「君にもなれるよ」は「なれるさ」に変わってるのに、ここは原曲通り。

  • 歌詞じゃなく曲の方がどう変わっているのかは、元曲の方の音源をほとんど聴いてないのでわからない。この曲、ライヴでは5回聴いたけど、音源は3回くらいしか聴いてない…
  • なのでKAMIJO歌唱版のこの曲を聴いても、今のところ頭の中ではライヴでの視界が再現されて、初音ミクが踊っている。イントロの横顔とか、「みーんーなー、いーくーよー!」とか、途中のフリも全部。
  • この曲はSang -Another Story-同様、ふとしたときに頭の中に流れてくる頻度が高い。いいメロディだよねーよいポップソング。さすがKAMIJOである、ポップさの加減が絶妙。


アルバムSangのinstrumentalバージョン

初回限定盤を買ったので、アルバムの歌なしカラオケバージョンが入ってた。こっちはまだ聴いてないので、この感想は別途。

KAMIJOソロの歌なしインスト版は、一番最初のLouisからほんっとに好きで、いつもそれを聴きたいがためにシングルも通常盤を購入しているほどなので、アルバム全曲のインスト版を出してくれるのはとても嬉しい。

私はKAMIJOの楽曲が好きだけど、KAMIJOの歌が入っていないKAMIJOのインスト曲の方がもっと好きで、それはつまりボーカルとしてのKAMIJOよりも作曲者としてのKAMIJOの方がより好きということなんだろうな。

もちろん、ボーカルとしてのKAMIJOもだいぶ好きだけどね!Versailles初期は正直そうでもなかったが、最近は素直に好き。Another Storyの歌詞じゃないけど、いつまでも作曲し、歌い続けて欲しいと思う。

Sang -Another Story- (完全限定盤)

Sang -Another Story- (完全限定盤)


過去記事



何を着たらよいのかという話

今期、あんまり服を買ってない。

セール前もセール中も色々見たし、試着もしたけど、なんだかしっくりこないか、好きではあるけど残念ながら自分に合わない服が多い。

昔は、自分が好きであれば、似合わないと知っていてもそれを承知で買ってがんがん着ていたが、ここ数年は、似合わないとわかっている服をわざわざ着るのもなんだかなあと思えるようになってきて、そのせいもあって服を買うことが減ってしまった。


これまでの経験上、

どう頑張っても似合わない服

  • オフホワイトなど黄みが強い薄色
  • 黄色、オレンジ、黄緑
  • 小花柄などの細かい柄
  • 肩が落ちる形のトップス
  • 首が詰まっている形のトップス

場合によるが、避けた方が無難な服

  • 薄ピンクや薄ブルー、赤みや黄みの強めなベージュなど、グレー以外の薄色系全般
  • グレー以外で彩度の低いくすみ色全般
  • 黄みの強い赤色、茶色、カーキ
  • 短めのパフスリーブ
  • 胸元が丸く大きめに開いている形のトップス
  • 短い丈のスカート
  • 細身でないパンツ

自分の好き嫌いは別として、大抵似合う服

  • 黒、紺、ベージュ寄りでないグレー
  • 原色の青、緑や紫
  • Vネック
  • 肩幅が狭すぎないノースリーブ
  • ストンとした形のトップス
  • 膝より長い丈でハリのある素材のスカート
  • 細身のパンツ


トップスに比べると、ボトムスは割とどうにでもなるのだが、身長の関係で元々のデザイン通りのバランスの丈にならないことも多く、これはこれで難しい。特にパンツは難しくて、デニム以外は滅多に買わない。

スカートは、ここ最近はずっと長め丈が基本だからとても助かっているけど、ゴムウエストのものだと丈は合っていてもウエストが合わず、正しい高さでウエストマークできない服が多くて、直すのが面倒で買わないことが結構ある。スカートが腰まで落ちてしまい、全体のバランスがおかしくなることが多い。自分で簡単にウエストを数cmだけ縮めるにはどうしたらよいのだろう。ウエストの裏側に、さらに平ゴムでも縫い付ければいいのか?


あとは、社会人になってもう長いのに、ちゃんとした仕事のときに何を着たらよいのかが未だにわからない。似合う似合わないのレベルで悩んでいるのではなく、まず何を着たらいいのかすらわかってない。

このことはブログでもツイッターでも、数年前からずっと書いている気がするけど、未だに未解決のまま。

私は普段はちょう適当な私服で出勤し、会社では基本的に白衣なので、そもそも仕事用のちゃんとした服というものをほとんど持っていない。

入社直後は日本の仕事も少しだけやっていたが、当時は大人数のグループの新人だったので客先に行くことはなかった。その後数年間は中国の仕事をしていて、出張はあってもスーツを着る機会などなく、その後また少しだけ日本の仕事をしたが共同研究先のラボで自分で実験するようなかんじだったので割とカジュアルめな服で行っていた。その後はまたアジアやヨーロッパの仕事になって客先に行くことはなく、スーツとは無縁の生活をしていたが、ここ最近日本のお客さんのところに行く機会が急増してしまい、服がなくて困っている。

会社で同職の人は誰もスーツ着てないし、他の女性社員と出張に同行する機会もないし、一体何を参考に服を買えばいいのかすらわからない。雑誌読めばいいのか?なんの?OggiとかDomaniとかVERYはたまに読むけど、これまであまり参考になった覚えがない。なんかいいインスタアカウントを探そうかな。

入社前、「毎日何を着たらいいのかわからない」「ビジネスカジュアルってなに?」と思っていたけど、結局未だによくわかってない。ビジネスカジュアルについては「はて、ビジネスカジュアル、とは…?」みたいなかんじで社内でも定期的に話題に上がるので、同世代の他の人達もよくわかってないと思う。


そんなかんじで、今も正解は全くもってわからないが、ひとまず今週は仕事用にPLSTでトップスを買った。初めてPLSTで買い物したけど、これは正解だった。

別に好きでもないしときめきもしないが、無難で自分に似合う形で、これが正解なんだと思える服、仕事用としてはこういう服を増やすしかないのかな。