デジャヴュ 密着アイライナー ショート筆リキッド コッパーブラウン

今年になってからMimiTVのSNSモニターに応募してみたら、がんがん当選して驚いている。

ああいうの、何千とか何万とかフォロワーがいる、いわゆるインフルエンサーの人とか、コスメアカの人にしか当てないもんだと思ってた。誰も見ておらず、しかもコスメの話なんてほぼしていない独り言アカウントにも当たるんだから、フォロワー数で足切りとか選考とかしてないっぽいです。意外。
 
というわけで、今回は当たったリキッドアイライナーの話。
 

デジャヴュ ラスティンファイン ショート筆リキッド コッパーブラウン

ここには何度も書いているように私はデジャヴュのファイバーウィッグのロングタイプを長年大愛用しているのだが、アイライナーは特に使っていなかった。

以前、別でジェルペンシルライナーが当たり、2年前の最初の緊急事態宣言に伴う完全在宅勤務時にちょっと使っていたこともあったが、そういえばここしばらく全然使ってない。しまいこんでしまった。


で、デジャヴュのリキッドアイライナー。


デジャヴュのリキッドアイライナーは他のタイプも含めて今回初めて使ったけど、これはたしかに描きやすい。目尻の先まで、極細のラインがガタつかずに引ける。売り文句通り、ショート筆なのがよいっぽい。

これを一度使ってしまうと、なぜ他社のリキッドアイライナーの筆はあんなに長いのか?って思ってしまうな。まあ太いラインを引きたい人には、ある程度の長さと毛量がある筆の方が都合がいいからなんだろうけど…細いラインしか引きません、という私のような人には、このデジャヴュみたいに短い筆の方がよい模様。


あと、筆先からインクがスムーズに出てくるところがめちゃくちゃよい。

一昨年から突如リキッドアイライナーの使用を再開して、今も数本を並行して使っているけど、最近のアイライナーは筆の毛質自体や筆先のつくりの質はどれもちゃんと高い。じゃあどこに差が出るかというと、その筆先からどれだけスムーズにインクが出てくるかだと思う。

この点、これまで私が持ってる数少ないアイライナーの中では、ヒロインメイクのプライムリキッドアイライナーが一番よくて、ラブライナーとドーリーウィンクはちょっと惜しかった。どれも、使うたびに筆先を拭き取ってるし、同じように使ってるのに、ヒロインメイクは2色とも毎回とてもスムーズに液が出て、途中で試し描きを挟まなくてもラインがかすれない。

で、今回のこのデジャヴュのショート筆ライナーは、ヒロインメイクと同じくらいかすれないです。トップタイ。途中でラインがかすれないと結構時短になるし、なによりアイライン引くときのストレスが劇的に緩和されるのでよい。毎日使うものだから、ストレスなく使えるって大事。さすがデジャヴュ、いいぞー(デジャヴュびいき)。


色は、さらっと一回描きでは鮮やかなオレンジブラウンで、重ね描きするとよりブラウンに。

私は目尻部分は何度か重ね描きすることがほとんどなので、そうやって使えばオレンジみはそんなに出すぎず、まあまあ使いやすい。実際に目元に引くと、手のひらに描いたときよりも彩度が落ちるので、オレンジというよりはオレンジみのあるビビッドブラウンになる。まあ色名もコッパーブラウンだし。くすみ感は一切ない。

オレンジはあんまり好きな色ではないし、しかもこれは私の好みよりもビビッド寄りなので自分では絶対買わなかったと思うけど、せっかくもらったしかなり引きやすいので、ゴールドとかカッパー系のアイシャドウの日に使ってます。


バラエティショップ限定取り扱いの新製品で、来週6/10発売なので気になる人はどうぞ。
そうか、バラエティショップ限定販売品だから、Amazon楽天でリンクが出ないのか。私はもし自分で買うならミディアムブラウンだろうな。




ちなみに、私が最近一番よく使っているリキッドアイライナーはダントツでヒロインメイクのモカグレージュ、次点が一周回ってラブライナーのミルクブラウンです。

ミルクブラウン、買った直後は黄色すぎるなーと思っていたし、ブログにもそう書いたし、なんなら今もそう思っているが、最近はその黄みがよくて頻繁に使うようになった。黄みが欲しいときはラブライナー、黄みが必要ないときは基本ヒロインメイクです。

一昨年はヒロインメイクのナチュラルブラウンばっか使ってたけど、去年からはこの色でも濃すぎると感じるようになり、最近あんまり使ってない。薄め、くすみめ、にだんだん好みが寄ってきている。

一番よく使うヒロインメイクのモカグレージュは限定色だったので、ストックは買ってあるとはいえ困っているのですが…お願いだから早く定番化してくれ。

リキッドアイライナー過去記事