ビューティーワールド オイルインキューティクルプッシャーペン

去年から使ってるネイルケア用品。

オイルイン キューティクルプッシャーペン


なんか、これ結構前から人気の有名品みたいですね。

買った後で調べたらかなりたくさん口コミが出てきたし、ネイルケア用品をほとんど置いていないような店頭でもこれは置いていることが多い。もはやこのジャンルでは標準品の一つなのかな?アットコスメのランキングとか普段全く見ないので、買うまで知らなかった。

どうやら色んなお店からのOEMでパッケージが少しずつ違うものを売ってるっぽくて、LOFTでもアインズアンドトルペでもパッケージ違い品が売られているのを見たが、私はネットでビューティワールドの通常版を買いました。それぞれ中身がどう違うのかは不明。


使い方

私のネイルケアはちょう適当なので、入浴後の皮膚がやわらかくなっているときに、ネイルオイルかハンドクリームかボディローションなどを普段の二倍量くらい多めに使って爪先をベッタベタにして、その状態でこのキューティクルプッシャーペンを使っている。

使い方は、単にこのペンで甘皮を押し下げるだけ。

つめの根元方向に、くるくると小さい円を描くようにして使ってる。このペンの先端はセラミックでガサガサしていて、つめに対して結構な硬度があるので、力を入れるとつめ表面までがっつり研磨されてしまう。ルーススキンははがせるけどその下のつめ本体は深く傷つけない、くらいの弱い力で使って、あまり追い込みすぎ方がよいと思う。

オイルは、出てるんだか出てないんだかはっきりとはよくわかんないけどたぶん出てるな、くらいの出具合です。口コミを読んでいると結構ロット差があるっぽい。

オイルが枯渇した場合、ペンを分解して中に自前でネイルオイルを再注入するという手があるようだが、私は上述した通り色々と塗った上で使うので、オイルが出なくなってもそのまま使いそう。購入してからたぶん半年弱くらい使ってるけど、今のところはまだオイルが出ている。


甘皮を下げた後、余計な部分とか細かいささくれとかをニッパーで処理するのがほんとはよいんだと思うけど、私が使うと不器用すぎてささくれや小傷をより悪化させることが目に見えているのでそこまではやってない。このペンでルーススキンを取り除いてつめ根元のラインを押し下げ、整えるだけで、素人目には結構きれいに仕上がる。

最近は、塗ったポリッシュを一度落としたら、毎回このキューティクルプッシャーペンで甘皮処理して、必要ならガラス製つめやすりでつめの長さと形を整えて、それから次のポリッシュを塗っている。なので7〜10日に一度くらいの使用頻度。

これを使って甘皮処理したからといって、ネイルの持ちが格段によくなるわけでもなんでもないが、まあ見た目がきれいに仕上がるのでこれでいい。誰も人のつめの根元なんて見ないので、完全に自己満足の領域ですね。


この手のアイテムは、いくら性能がよくても頻繁に使わないとなんの意味もないので、単体でさっと使えて普通に使いやすく、手に取るハードルが低いこのアイテムは地味に気に入っている。とても安いのもよい。

普通におすすめです。


他に使っているネイル用品

他はこのへんを使っています。

つめやすりは6、7年前に買ったガラス製のものをずっと使っている。金属製のものより圧倒的に早く削れて便利だし、購入前に懸念していたキーキー音もしない。

つめやすりはいつか電動に切り替えたいなーと思いつつ、使いこなせる気がしなくて結局毎回手削りしている。


ネイルオイルはずっとOPIプロスパのこれ。つい先日も大きいサイズのものをまた買った。Amazonではこのサイズは取り扱いがないっぽいので、いつも楽天で買っている。



ハンドクリームは結局アトリックスのものをリピートして使ってます。