セルフネイル記録(2020年8月)

先月のセルフネイル記録です。相変わらず月3本ペースで塗り替えている。

目次


デュカート ナチュラルネイルカラーN 40(チャイラテ)

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デュカート3本目、かなり細かいパール入りのグレーベージュ。

店頭で色を選んでいるときは、ベージュが黄色すぎないかばかりを気にしていたが、いざ購入して実際に塗ってみたら、黄みがどうとかいう以前の問題で私の肌には白すぎた。一度塗りの時点で、やば、白い、と思うくらい白浮きする。

ただ、シルバーパールでビカビカと白光りするような私の嫌いな系統の白さではなく、クリーミーな白さなのが救い。なんか化粧下地っぽい色付き方をする、色ムラ補正的な。パール自体は細かすぎてさほど気にならない。

二度塗りしたら自爪よりもかなり白くなったが、トップコートをかけたら意外に地味に仕上がった。写真で見るとなおさらおさまりがいい。私の場合は元々悪い血色がますます悪くなるので乳白色系のネイルはあまり好きではないけど、あまり塗っている感が出ないネイルが好きな人にはちょうどよさそう。


デュカート ナチュラルネイルカラーN 76(シナモン)

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デュカート4本目、くすみオレンジベージュ。

単色で二度塗りしたら、あまりにナチュラルすぎる仕上がりになってつまらなかったのと、思いの外オレンジが強く出たので、上からオーロララメを爪先に一度がけした。こういうラメの使い方をするネイルデザインは私が中高生の頃の流行りなので、はるか昔に絶滅していると思うが、それでも私は好きなので時代を完全無視してやってしまう。仕上がり見てもやっぱ好き、ラメがオレンジを中和していいかんじ。

このデュカートのシナモンは、引くほど長年使っているOPIのP62(マレーシアンミスト)に色系統としては近いが、シナモンの方がくすんでいて、色もしっかりのる。アディクションのバニラブレイクはこれらよりはブラウン寄り。私は元々の自分の血色がどちらかというとオレンジというよりピンク寄りなので、ナチュラルなオレンジみのあるつめ色には昔から憧れがあり、つめ色偽装のためにこの手の色みのポリッシュをちょくちょく買っている。

同じデュカートのチャイラテとの違いはボトルで見た通りで、シナモンはくすみオレンジベージュ、チャイラテはグレーベージュ。チャイラテにはオレンジみがない。
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Ducatoのポリッシュは、この4本を試したかんじでは概ねボトル通りの色がのる。店頭で現物を見てちゃんと選び抜けば、比較的選定ミスが起こりにくそうでよい。

このときに買ったポリッシュ4本は、今回でやっと全部使った。3月からの在宅勤務に向けて買ったけど、結局使うのに半年近くかかった。今のところ、Shhh!が一番好き。


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