セルフネイル記録(2020年7月)

最近のネイルまとめ。と言っても先月分。

3か月以上ぶりに出社するようになったので、赤とか紺とかはやめました。

目次


ADDICTION ネイルポリッシュ 020(Chateau Basque)


2014年に、当時あったネイルボックスという、今で言うサブスクネイルポリッシュレンタルサービスで初めて使い、即惚れ込んで自分でも購入。それ以来私の定番色となった大好きなポリッシュ、アディクションのシャトーバスク

久々に使ったがやはりめっちゃよい。ベージュの黄みと赤みのバランス、そこに混ざるグレーみの度合い、透けはしないけど重さが出すぎない程度の遮蔽率、もう全てがよい。絶妙。

この先一生どれか一つのポリッシュしか塗れませんということになったら、迷わずこれを選ぶ。それくらい好き。



ADDICTION ネイルポリッシュ 047(We Love Space)



またアディクション

これもグレーがかったライラック寄り薄ピンク。結構なくすみ色だが、使うととてもなじむ。たぶん自分の肌色に合っているんだと思う。

これも久々に塗ったけど、塗ってることがあまり気にならないくらいなじむし、服装も一切選ばないいい色なので、これも季節問わず定番色にしたい。



ADDICTION ネイルポリッシュ 010(Vanilla Break)


3本目もアディクション

ボトルだけ見るとシャトーバスクとバニラブレイクの違いがわかりにくいが、塗ってみるとかなりはっきり違う。下の写真で、左がシャトーバスクで右がバニラブレイク。シャトーバスクはグレーベージュで、バニラブレイクはオレンジベージュ。

好きなのはシャトーバスクの方だけど、バニラブレイクにもまた違ったよさがある。室内の青白い蛍光色の光の下だと肌から浮いて見えるが、屋外の太陽光の下であればそんなに浮かないし、なんか雑誌や広告のナチュラル系のカットにおけるモデルさんのつめの色、みたいな仕上がりになる。よく見ると明らかに塗ってるんだけど、一見すると何も塗っていないかのような。

私はもとの肌やつめにあまり血色がないので、透ける色付きのものであってもこれくらいは色がつくポリッシュの方が好き。以前失敗したパラドゥみたいにほんとにシアーなポリッシュだと塗る意味が出ないので、私には合わない。


今回は全てアディクションのポリッシュだった。やっぱり塗りやすいし、乾きも早めだしつやも出るし、なによりAYAKOさん時代の微妙なくすみ色が好きだった。

ディレクターがKANAKOさんに変わってから、私の好きな色系統のコレクションがまだ出ていないのが残念。今後もこの路線でいくのだろうか。今後、AYAKOさんがどっかで新しいブランドを立ち上げることがあれば、そっちの色出しも楽しみだ。



2020年セルフネイル記録 過去記事