忘れる前に短文で記録を残しておこうシリーズ、今使っているスキンケアの話。
ずっと愛用していた、資生堂のデリエのホワイトニングエマルジョンが廃番になった後、ミノンのアミノモイスト モイストチャージミルク、ちふれの美白乳液VCを経て、今はこの乳液を使っている。
肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液
ロート製薬の、極潤が有名な肌ラボの美白ライン。
肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液 [医薬部外品] 化粧水 本体(140ml)
- 発売日: 2021/03/15
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
ちふれの美白乳液VC(青い方)と並行して、ボトル半分以上は使ったけど、肌荒れはしない模様。
あんまりしっとりするタイプではなくて割とさらっとしているけれど、ベタベタしないので、朝に使うにも重すぎないかんじはよい。
肌ラボを使う前に、ちふれの美白乳液だけを使っていた時期があり、ちふれも肌荒れはしなかったし、特に中身は悪くはなかった。
ただ、ちふれはとにかくボトルが使いづらくて、その一点で早急に他のものに変えたくなってこの白潤プレミアムを買った。
ちふれの乳液は硬いボトルに入っていて、出口も単に丸い穴が空いているだけ。なので、ボトルを下向きにして、軽く上下に振らないと中身が出てこないし、その出てくる量を調節することができない。強いて言うなら振る強さで決まるが、微調整は無理。
これが地味にめちゃくちゃストレスだった。特に、中身が減ってくるとストレスがどんどん増してくる。かなりがんがん振らないと出てこないし、かといって、中身が出てきやすいようにボトルを逆さまに立てておくと、出口や蓋の内部が即汚れてそれはそれで面倒。
その点、肌ラボはボトルがやわらかく、ボトルを逆さまにして軽く押せば出す量を結構細かく調節できるので、ノンストレスでよい。
長年使っていたデリエのホワイトニングエマルジョンはポンプ式で、毎日使いたい量ぴったりを出せるのが当たり前だったので、乳液を変えたときにそんなところでストレスが生じるとは想像していなかった。毎日使うもののパッケージの使いやすさってこんなに大事なんだね。
なお、ちふれも肌ラボも、美白の効果は全く感じられない。肌が気持ち明るくなるとか、荒れにくくなるとかも特にない。でも乾燥するわけでもない。
どちらも、悪くはないけど、よくもないので、これじゃなくてもいいのかなと思う。何にせよちふれはパッケージが使いにくいのでもう買わない。
肌ラボを買ったときに、なめらか本舗の薬用美白乳液も一緒に買っておいたので、肌ラボの次はこれに移行する予定。とにかく、しばらくは色々試してみる。