懐古シリーズ

最近、こないだ見つけたページの音源を動画サイトで検索かけまくって
流しっぱなしにしながらパソコン作業してる。
いやー懐かしい。中高時代に好きだった曲がいっぱいだわー

  • Sweet Shop

30:04〜、懐かしの名曲、Sweet Shopの「涙の水彩画」!

夢は暮らしを 暮らしは夢を支えられるのかな?

投稿者コメントで歌詞一覧も読める。


3:47〜のデビュー曲、「雨を見てたよ」なんかも有名でしたな。
スィートショップは、綺麗な旋律にやや不安定なボーカルが
日常を切り取った歌詞を載せる、切ない歌が好きだった。
こういう声で淡々と歌う系のボーカル好きなんだよねー。


  • ペンギンノイズ

14:30〜「Thank you」、28:40〜「Puzzle」

あぁ好きだったなぁ…懐かしいなぁこのかんじ。
投稿者の紹介文にthe PeteBestが出てて
「あぁあーピートベスト!大っ好きだった!」とまた思い出して
動画検索したけど見つからなかった。結構有名だったはずなのに…
こっち系のアーティストは音源聴くだけってのが多かったけど
ピートベストは好きすぎて、結構ライヴ行ったんだよなぁ。


New Cinema 蜥蜴の「CaNDY LiFe」

New Cinema 蜥蜴『CaNDY LiFe』Video Clip

痛い思いして勝手に、感動したり泣いたり
そんなに君は不幸ではないですね。
30%前後で恋愛感情キープして
それ以上に何を悩んだりすることあるの?

毒々しい歌詞と、この乾いた空気感が好きだったー

12:15〜の、「Ghost Mind」なんかも大好きだった!
ほんとかっこいいよこのバンドは。


ラスト
42:23〜、超名曲、オセロケッツの「モノクローム

扉開けるので忘れた がらんどうの世界を今
遠ざけるために離れて 顔を閉ざして
憧れて焦がれてた 白い頬にくちびる寄せりゃ
さよならは ためらいが 殺す
憧れて焦がれてた 隙間を埋めて 身を寄せ合えりゃ
星空を ため息が染める

この曲、今聴いても大好きすぎる。なんて美しい歌詞。
オセロケッツは「恋愛」とか「ミリオンボーイ」とか
コミカルな歌詞のノリのいい曲のイメージが強いけど、
何気に名曲バラードも作る。そしてこれまた淡々系のいい声。
私の中ではSound Scheduleと同じような位置づけのアーティストだった。
どっちもかなり素晴らしいバンドだったのに、いまいち売れずじまいだったね…