金原ひとみ

今日の新聞の、ダリ回顧展の広告記事に金原ひとみが出てた。
久々に見たけど、私この人好き。
文章がどうとか思想がどうとかじゃなくて、外見が。
厚化粧の人好きなんです。
肌を真っ白く塗りたくってたり元から真っ白で血色悪そうだったりで、
アイメイクばっちりで、洗ったら顔まるっきり変わりそうだなーみたいなお姉さん。
それは多分、私が中高時代に接した「綺麗なお姉さん」の大多数が
ビズアル系のファンの人々だったために出来上がった趣味嗜好なんだけど。


この人は厚化粧が似合う。
ヘアスタイルとか恰好も、えぇーなときもあるけど可愛いときはすごくはまってる。
芥川賞受賞のとき、世間は綿矢りさの素朴さばっか取り上げて、
金原ひとみはちょっと病み系のギャルだからあんま触れずに、
みたいな扱いだったけどあれはあれでまた魅力的なのにぁ。
元の顔がどうとか、じゃなくてあの厚化粧によって彼女らしい雰囲気を出せてる。
適度な清潔感のある厚化粧は好きです。
清潔感のあるこてこてギャルも好き。
綺麗なビズアル系の姉さんも好き。
結局私は濃い人が好きだ。
中島美嘉とか鈴木えみとかの外見も、本質的には好きです。
最近の中島美嘉はさすがに…だけど、昔の茶髪カラコン時代の中島美嘉は大好きだった。



金原ひとみに戻りますが、この写真とか可愛いなぁ。
真っ白で目周りは真っ黒でガリガリで。遠めから写真撮るとなおよし。
彼女は髪をアップにしたときが特に可愛い。キャバ嬢っぽい(褒めてます)。