最近変えてみたこと8 アイブロウマスカラをヴィセリシェのカラーリングアイブロウマスカラに変えてみた

変えてみた8記事目。

また、情報量がないのに無駄に長文になりつつあるのでさくっと書こう。

最近変えてみたこと8:アイブロウマスカラをヴィセリシェのカラーリングアイブロウマスカラに変えてみた


結果:眉を描くのに時間がかかる、そして自分で見て落ち着かない顔になった


さくっと書こうさくっと。

去年の秋に変えてみるまで約一年弱、下の記事の組み合わせで眉を描いていた。ヘビーローテーションのカラーリングアイブロウ06(ピンクブラウン)と、ヴィセリシェのカラーリングアイブロウパウダーBR-2(カシスブラウン)。

ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ06 ピンクブラウン 8g

ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ06 ピンクブラウン 8g

  • 発売日: 2017/07/10
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
ヴィセの方は、今この色だけアマゾンでも楽天でも見つからないな。下は色違い。



で、今回、いや今回といっても去年の秋だけど、に、眉マスカラもパウダーと同じヴィセに変えてみた。
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ヴィセリシェのカラーリングアイブロウマスカラのBR-4(ピンクブラウン)。


それまでずっと、眉マスカラには色みが髪色と合っていて、明るさは髪色よりやや暗めのものを選んできた。で、それに合わせるアイブロウパウダーは眉マスカラよりも明るめの色のものを選んでいた。

その理由は、まず、髪色と眉の色(眉マスカラ+パウダーの色)をぴったり合わせると、顔全体が余計にのっぺり見える(気がする)から。パウダーを常に複数色使って、部分ごとに丁寧に描き分ければいいんだろうけど毎日それをするのは面倒なので、妥協策として眉マスカラとパウダーの色をいつも故意にずらして対応している。

その上で、これまで眉マスカラは髪よりも暗め、パウダーは明るめにしていたのは、単にそちらの方が描きやすいから。いつも眉マスカラだけでアイブロウメイクはほとんど終わりで、パウダーで足りない部分を少し整える、という程度なので、パウダーの色は薄くてよい。最近は、ヴィセのパレットの一番明るい色に、二番目に明るい色と赤をちょっとだけ混ぜた色で全眉ふわっとなぞって、それで終わりにしていた。


で、今回、気分転換に眉マスカラとパウダーの色の明るさの組み合わせを逆転させてみた。これまでよりもやや明るく、髪色よりも明るいヴィセの眉マスカラに、ヴィセのパレットの一番暗い色を合わせて使うというやり方。

結果、まず毎日眉を描くのにかかる時間が1.5倍くらいになった。マスカラとパウダーの色の明るさを逆転させただけでこんなにも描くのが難しくなるとは、そこまで考えが及ばなかった。眉マスカラだけだと髪より明るいので暗いパウダーを使う必要がある、しかしこんなにも暗い色のパウダーを使うと、明るい色のパウダーを使うときに比べてごまかしが効かず、一ハケハケが命取りなのでほんとうに時間がかかる。しかもそれでも失敗したときのダメージがかなり大きい。

あと、眉マスカラとパウダーの明るさを逆転させても最終的な色みは一応合わせているので顔から浮きはしないし、おそらく悪くはない、しかし自分の中での違和感がすごかった。鏡の前で「……私の顔はこれでいいんだっけ?」と思ってしまい、最後まで自分の顔を見慣れなかった。

眉の色というか、その作り方をほんの少し変えただけで、ほんとに顔の印象変わるね。たぶん、自分以外の他の人は気づかないレベルだけど。


そんなかんじで、これはどうしたらいいものか、と悩んでいるうちに、どんどん髪の色は変わっていき(度重なるパーマとカラーで痛みすぎなので赤がすぐ抜ける)、ヴィセの眉マスカラはパサパサに乾いてしまい使えなくなった。なんだかこれまでに使っていたいろんな眉マスカラに比べてやたらと乾くのが早くて驚いたんだけど、なんだったんだろう。


で、結局今は元の組み合わせ(ヘビーローテーションの眉マスカラとヴィセのパウダーの明るい色)に戻している。これがいいのかどうかはよくわからないが、自分としては落ち着く顔に戻った。

他の眉マスカラを使った後でヘビーローテーションに戻すと、やっぱこのブラシは使いやすいなーってわかる。小回りがきくというか、しっかり塗れるのに、肌につきにくいと思う。

ほんとうはもっと赤みが強くて、気持ち明るめの眉マスカラがヘビーローテーションから出るといいんだけど、ドラッグストア系のアイブロウコスメでド赤いのってあんまりないんだよなー。まあまたしばらくこれを使うことになるのかな。


ああ、全然さくっと書けてない…あっという間に2000字超。

変えてみたシリーズ、まだ続く。