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8/9

4回目の8/9が来て、今年もJasmineさんの命日です。


Versailles - Aristocrats Symphony PV - YouTube


Sympathia Sub Versailles Castellano - YouTube



2009年のメジャーデビュー直後の、アルバム制作中にJasmineさんが亡くなって、事が事だし事務所も事務所だしでその後の対応も妙で、ライヴもおかしなことになっていて。

これはさすがにもうついていけないかも…と思ったものの、バンドが一時的に活動を休止した後に出したメジャーファーストアルバムJUBILEEがよく出来てて、長いツアーも全般的には楽しくって、その後のHoly Grailも素晴らしい出来で、そのツアーもまた楽しかった。


JUBILEEツアーファイナルで正式加入したMASASHIにはJasmineさんのような耽美さはなく、むしろ逆方向の人で、まあそれは別人なんだから当たり前なんだけど、やっぱり私が好きなVersaillesのベーシストはJasmineさんのままだった。後任のMASASHIがいい悪いとか、そんなの全く関係なく。

ボーカル:オスカル風、上手ギター:マリーアントワネット風、下手ギター:FF二次元キャラ風、ドラム:まだ非ビジュアル系バンドマン臭が抜けないイケメン、という中にあって、手品をしたり占い師やったり妖怪耽美ーズやったりという謎なキャラ設定。俺が俺がのボーカルと上手ギターを引き立たせながらも、いつも周りを見ていて、トラブル時など必要なときには真っ先に前に出てくるあの落ち着き。


Last.fmで初めてVersaillesを知って、初めて公式サイトに飛んでメンバーのプロフィールを見たときの最初の感想は「あーKAMIJOまだいたんだ!HIZAKIってHIZAKI Grace Projectの人か、ちょう綺麗!ていうかこのベーシスト異色すぎてなんか気になる」というものだった。

初めて横浜サンフォニックスホールにライヴ観に行ったときもKAMIJOとJasmineさん見たさにJasmineさん前あたりで見たし、その後も、私は下手ギターには大して興味もないのにいつも下手にいて、「ゆぅさまぁーーーー???」とあの独特の発音で叫ぶバンギャに囲まれていた。

メジャーデビューを発表した最初の渋公ライヴは1Fの3列目(最前1列潰してたので実質2列目)で、激下で、ライヴ中はずっとJasmineさんの香水の香りが漂っていて、本編が終わった後も、アンコールでのメンバー登場の度にあの香りをやたらと強く感じていた。


最後に見たのはメジャーデビュー直前のインディーズラストライヴ鹿鳴館5days、私も3days連続参加した最終日。すごく楽しいライヴで、たしかSympathiaでJasmineさんが泣いていた。その後恵比寿であったファン入り打ち上げで、珍しくステージ上仕様ではないJasmineさんと話して、ネイル見せてもらって、握手してもらったのが最後だった。


JasmineさんがいたときのVersaillesのライヴは、ライヴハウスではいつも必ず下手のセンター寄りで観ていた。

Jasmineさんがいなくなってからはどこで観たらいいのかわからなくなって、珍しく上手に行ってみたり、やっぱり下手に戻ってみたり、最早KAMIJOしか観るものがないとセンターに行ったりして、そういえば昔は下手センター寄りでしかライヴを観なかったんだっけ、とたまに思い出す程度になってしまうくらいには時間が経った去年、Versaillesは活動休止という名の実質上の解散をした。

結局最後まで大好きなバンドだったので、もうライヴが観られないし新曲も出ないということはほんとうに残念だったけれど、最早形式的になってしまっているRevenant後の「エターナルメンバー、Jasmine You!!」のくだりや、PRINCESSイントロのお祈りポーズ、ああいう白々しい場面を今後は目にしなくてもいいのは、唯一、唯二くらいで嬉しい。



Versailles funny moments ~Amorphous~ - YouTube


Kamijo & Jasmine You - YouTube



裏貴族見てた頃、平和だったなー。

ヴィジュアル系バンドにはよくある展開ではあるけど、まさかメジャーデビュー直後に亡くなってしまうとはね。

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